伊谷純一郎 フィールドノート

 1978年 No.10. ウガンダ国境のロキチョキオに近い牛牧のキャンプをたずねたときのもので、牛の右体表に描かれた悠大な焼きごてのあと、エマチアルは、文系氏族を現わすものです。このノートは、即席の記載よりも、観察にもとづく叙述の方が主になっています。ほとんど私の『トゥルカナの自然史』になったノートです。



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