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ジェーン・グドールの本 |
森の旅人 Reason for Hope
上野圭一 訳 松沢哲郎 監訳
2000 角川21世紀叢書 1800円(税別) |
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半生をチンパンジーとともに過ごした世界的霊長類学者、ジェーン・グドール。ここには彼女の生き様とともに、動物の心、そして人類が辿ってきた魂の遍歴が描かれている。愛、信仰、魂、霊性、自由意志、進化といった今日最も関心を集めるテーマに挑んだ、意欲作。ここに、われわれの未来がある!
人類とは何者なのか?
(本書内表紙より) |
チンパンジーの森へ ジェーングドール自伝
庄司絵里子 訳 松沢哲郎 解説
1994 地人書館 定価1500円(税別) |
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私はゴンベの森の中でフィフィとその家族とすごすのが大好きです。前の晩、彼らがどこで寝たかわかっていれば、早起きして、夜か明けはじめるころ彼らのところへ行きます。そしてあるときは数時間、あるときは一日じゅう、彼らについて行きます。
ジェーン・グドール
読者対象≪小学校高学年〜大人≫ |
チンパンジー
松沢哲郎 日本語版監修・訳
1994 くもん出版 定価1600円(税込) |
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多くの場所で、かってチンパンジーがすんでいた森の木が、材木をとるためや、家や畑をつくるためにきられてしまいました。チンパンジーが食用としてとらえられている地域もまだあります。(中略)おそろしい、残酷なことです。こうしたかわいそうなチンパンジーのことを思ったり、何とか助ける方法はないかと考えると、とても眠れない晩があります。
本文より
読者対象《小学校中学年以上向き》 |
森の隣人 チンパンジーと私
河合雅雄 訳
1996 朝日新聞社 定価1800円(税込) |
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・・・私はおいしいバナナを、自分用にポケットに入れていた。フィフィがポケットに手を突っ込もうとしたので、私はそれを押し退けた。フィフィはポケットのなかの隆起物を熱心に見つめていたが、細長い草を拾い、おもむろにポケットに深く挿しこんだ。彼女はそれを引き抜いて、熱心にその先を嗅いだ。・・・
本文より |
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松沢哲郎の本
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アイとアユム 母と子の700日
松沢哲郎 著
2002 講談社 定価1500円(税別) |
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人間のことばをおぼえたチンパンジーのアイが、アユムを産んでから2年。同じ年に二人の女の子も誕生し、子どもたちは元気に成長しています。アイの母親ぶりとアユムたちの成長のようすを、たくさんの写真とともに紹介します。 |
おかあさんになったアイ
松沢哲郎 著
2001 講談社 定価1500円(税別) |
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2000年4月にアイがアユムを産みました。6月にはクロエが、8月にはパンが女の子を産みました。新聞やテレビでも報道されたので、多くの方が「アイちゃんはおかあさんになったのね、おめでとう」などと声をかけてくださいます。お便りもたくさんいただきました。この本を書いた理由の一つは、そうした、チンパンジーの母と子のことを心にとめていてくださる方々に、ご報告を兼ねてお礼を申し上げたかったからです。
(本書裏表紙より)
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進化の隣人ヒトとチンパンジー
松沢哲郎 著
2002 岩波新書 定価740円(税別) |
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人間の言葉や数を理解し、コンピュターを使うチンパンジー・アイ。そのアイに2000年4月、息子アユムが生まれ、同じ年、研究所内に2人の女の子も誕生し、すくすくと育っている。私たちの「進化の隣人」チンパンジーの心と認識の世界を探り、親子関係のあり方や世代を超えて伝わる文化など、人類の「心の進化」の起源に迫る。
(本書表紙裏より)
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チンパンジーの心
松沢哲郎 著
2000 岩波現代文庫 定価1100円(税別) |
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チンパンジーの社会的知能、言語の習得などを考察し、最もヒトに近い存在の探求を通して両者の理解を深める比較認知科学の試み。(解説 藤田和生)
・目次・
はじめに
野生チンパンジーの世界
他者とのかけひき
認識の発達をくらべる
ことばをおぼえたチンパンジー
チンパンジーから見たヒト
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ことばをおぼえたチンパンジー
松沢哲郎 文 薮内正幸 絵
1985 福音間書店 19×25cm 定価1000円(税別) |
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アイは図形文字だけでなく、アルファベットの26文字もおぼえました。そこでアルファベットをつかってなかまのチンパンジーの名前をアイに教えてみました。(中略)
ひとの顔がみなちがうように、チンパンジーの顔もそれぞれみなちがいます。なかまたちのいろいろな格好をした写真を見せると、それがだれなのか、アイはすぐ見わけられるようになりました。
(本文より)
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チンパンジーから見た世界
松沢哲郎 [道案内]波多野誼余夫
1991 東京大学出版会 定価2266円(税込) |
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コンピューターを媒介とした視覚性人工言語の習得過程を通じて、チンパンジーとヒトの知覚・認知機能を、同じ装置を用いて同じ手続きで直接に比較する一連の研究をおこなってさた。主要な被験者となったチンパンジー・アイの名を冠して、「AIプロジェクト」と呼んでいる。アイ、アキラ、マリという3人のチンパンジーの子どもを対象とした人工言語習得の研究の枠のなかから、「知覚・認知機能の比較研究」というひとつの明確なパースベクティブをもって、AIプロジェクトは誕生した。「チンパンジーから見た世界」を科学的・客観的に再構成してみたい。それが研究の主要な動機だった。
1歳半のまだ小さいあかんほうだったアイを抱いて実験室につれてきて、キイを押す訓練を始めたのが1978年4月15日。その時から、すでに13年が経過しようとしている。本書は、AIプロジェクトにかんする現時点での報告、現在進行形の研究のプログレス・レポートである。
(本書「はじめに」より)
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チンパンジーマインド 心と認識の世界
松沢哲郎 著
1991岩波書店 定価2200円(税込) |
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チンパンジーのアイは言葉をおぼえました。そこでチンパンジーがこの世界をどのように見ているのか、ヒトと直接比較することができるようになりました。はたしてチンパンジーは数を数えることができるのか。色や物の形はどのように見えているのか。一方、アフリカのチンパンジーは、行列を作って道を凍ったり、石器を使ったりします。このように興味深いエピソードをたくさん紹介しながら、ヒトとチンパンジーのとこが同じでとこが違うのか、お話していきます。写真のたくさん載った、読みだしたらやめられない楽しい本です。
(本書表紙裏より)
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チンパンジーはちんぱんじん アイとアフリカのなかまたち
松沢哲郎 著
1995 岩波書店 定価650円 |
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ことばや数をおぼえたアイ。彼女は私たちに、チンパンジーには世界がどう見えているか、ことばを通じて教えてくれる。石を道具に、ヤシの種を器用に割って食べるジレ。アフリカの森には、文化や社会的絆を保って暮らす野生のなかまたちがいる。私たちの隣人チンパンジーの世界を訪ね、彼らの心をのぞいてみよう。
(本書裏表紙より)
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脳型コンピューターとチンパンジー学
松本元 松沢哲郎 共著
1997ジャストシステム 定価1500円(税込) |
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この本では、チンパンジー学と脳型コンピュータ開発をめざした脳研究という一見異質な研究努力のなかから、「人とは何か」、「心の理解」への到達を共通の目標にした様相を紹介してきた。そしてこのことは、人文・社会科学や哲学・宗教などが追求してきた課題にもようやく自然科学がアプローチしようとしていることを意味している。人のなかに哲学や宗教が精神的支柱として必要であるなら、人がこれら必要とする必然的な何かを科学が解明できないとLたら、人を含めた自然理解のための科学としては未完成で不十分であろう。新しい科学は、こうした点をも包含した自然哲学観を打ち立てるものでなくてはならない。人や自然環境に対する新しい科学に立脚した技術によって、技術が人や自然環境と整合し、新しい科学技術の時代を暴あけることになるだろう。今はまさに、「科学の終わり、そして始まり」である、と言えるだろう。
(本書「あとがき」より)
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