霊長類は現在約250種に分類されます。約6500万年前に霊長類が起源し、現在までの進化の過程でいくつもの系統群が誕生しました。そのひとつがヒトです。ヒトは霊長類が誕生した後、現在まで脈々と霊長類の基盤を維持しながら、その特性を引き継ぎ変化してきた結果の産物です。すなわちヒトへの進化も6500万年前から始まりました。霊長類を広い視野をもって研究することが、ヒトの起源を究明するためのもっとも的確な方法でしょう。ヒトを含めた各種霊長類を比較研究することで、「人間の本性」を知ることができます。現生だけでなく絶滅して化石となった霊長類も研究対象として、フィールドからゲノムまで「くらし」「こころ」「からだ」「ゲノム」の幅広い研究課題を、教員、研究員、大学院生、職員が協同して実施し、「人間とは何か」の解明をめざしています。
新着情報
2012.05.10 出版 Post-Genome Biology of Primates:edited by Hirai, H, Imai, H, and Go, Y Springer, pp286
2012.04.09 訃報 三戸サツエさんが逝去されました
2012.04.05 受賞 半谷吾郎(生態保全分野准教授)が第5回日本生態学会大島賞を受賞
2012.03.28 受賞 齊藤暁特定研究員(人類進化モデル研究センター)が日本獣医学会学術集会にて大会長賞を受賞しました
2012.04.02 平成24年4月1日付け採用教員の辞令交付式を行いました
2012.04.02 出版 辻大和(社会進化分野助教)の著作が、平成24年度から採用される中学校国語(光村図書)の教材になりました。
2012.03.22 受賞 大谷洋介(生態保全分野)が第59回日本生態学会/第5回EAFES(東アジア生態学会連合)大会においてExcellent Poster Award(優秀ポスター賞)を受賞