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共同利用研究会「マカクの進化と多様性に関する研究の現状と課題」

開催日 2008年2月15日(金)-16日(土)

会場  犬山国際センター フロイデ 2F 多目的研修室


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趣旨説明

 近年の分子系統学や医学生物学の発展により、マカクの進化や多様性について新知見が報告されている。こうした知見をもとに系統分岐や分布変遷の評価が進み、進化過程や分類に関する新説が提唱されている。
 計画研究の初年度にあたり、本研究会はマカクの進化と多様性に関する研究の現状理解を深め、今後重要な研究課題について議論することを目的に開催する。全体を3部に分け、各セッションの冒頭でテーマの背景説明を加えることにした。

ABSTRACT

プログラム

2008年2月15日(金)  
   
13:00 - 13:05 開会挨拶
  松沢哲郎(京大・霊長研)
   
セッション1: アジアにおけるマカク進化系統研究
13:05 - 13:10 背景説明
  濱田穣(京大・霊長研)
   
座長: Michael A Huffman(京大・霊長研)
13:10 - 13:50 タイにおけるカニクイザル(Macaca fascicularis)の現状
  Suchinda Malaivijitnond(チュラロンコーン大)・濱田穣(京大・霊長研)
13:50 - 14:30 ベトナムにおけるマカク分布と現状
  Vo Dinh Son (サイゴン動植物園)・Suchinda Malaivijitnond(チュラロンコーン大)・後藤俊二(日本野生動物研)・Cao Quoc Tri (サイゴン動植物園)・Nguyen Van Hung・Le Van Hoang・Tran Huy Vu・Tran Cong Trang (ハイランド大)・濱田穣(京大・霊長研)
14:30 - 15:00 ラオスにおけるマカクの分布と観察されたペットザルについて
  栗田博之(大分市教育委)・Suchinda Malaivijitnond(チュラロンコーン大)・
Bounnam Pathoumthong・Fong Samouth・Chanda Vongsombath・Phouthone Kingsada (ラオス国立大)・濱田穣(京大・霊長研)
15:00 - 15:30 休憩
   
15:30 - 16:20 ミャンマーのマカク研究
(15:30 - 15:40) ミャンマーの霊長類学
  Maung Maung Gyi (ヤンゴン大)
(15:40 - 16:00) ミャンマーにおけるマカクの分布調査報告
  大井徹 (森林総研・関西支所)・Aye Mi San・Nang Wah Wah Min・Tin Nwe(ヤンゴン大)・濱田穣(京大・霊長研)
(16:00 - 16:20) ミャンマーのカニクイザルの採食生態と繁殖季節性
  Aye Mi San (ヤンゴン大)
   
座長: 濱田穣(京大・霊長研)
16:20 - 17:00 バングラデシュのマカク研究
(16:20 - 16:50) バングラデシュの都市と村落のアカゲザル群の活動性比較
  Mohammed Firoz Jaman・Michael A Huffman(京大・霊長研)
(16:50 - 17:00) バングラデシュのアカゲザルのミトコンドリアDNA多様性
  川本芳 (京大・霊長研)・Mohammed Mostafa Feeroz・Md Kamrul Hasan(ジャハンギルナガール大)
17:00 - 17:40 台湾におけるマカク研究
  Hsiu-Hui Su (屏東科技大)
18:15 - 20:00 懇親会(レストラン グランツ)
   
   
2008年2月16日(土)  
  座長:濱田穣(京大・霊長研)
9:00 - 9:40 スリランカにおける3種霊長類(Macaca sinica, Semnopithecus priam,
Trachypithecus vetulus
)の分布と亜種の形態のちがい
  Charmalie AD Nahallage・Michael A Huffman(京大・霊長研) 
9:40 - 10:20 インドのマカクの個体群動態、生態、行動、保全
  Anindya Sinha(インド応用科学研:インド自然保護基金)  
10:20 - 10:35 休憩
   
セッション2: マカクの多様性と実験利用
10:35 - 10:40 背景説明 
  寺尾恵治(基盤研・霊長類センター)
   
座長: 後藤俊二(日本野生動物研)
10:40 - 11:20 マカクの実験利用における種内差・種間差解析の意義
         ー感染症研究を中心としてー
  寺尾恵治(基盤研・霊長類センター)
11:20 - 12:00 マカクザルコロニーの遺伝的多様性と実験利用における課題
  田中洋之(京大・霊長研)
12:00 - 13:30 昼食
   
セッション3: マカクの種間交雑研究
13:30 - 13:35 背景説明
  川本芳(京大・霊長研)
   
座長: 川本芳(京大・霊長研)
13:35 - 14:15 和歌山におけるタイワンザルとニホンザルの交雑の経緯と現状
  白井啓(野生動物保護管理事務所)
14:15 - 14:55 マカク在来種と外来種の交雑防除に向けた遺伝的モニタリング
  川本芳(京大・霊長研)
14:55 - 15:10 休憩
15:10 - 15:50 和歌山タイワンザル交雑群の形態研究
  濱田穣・國松豊・毛利俊雄・山本亜由美(京大・霊長研)
15:50 - 16:30 タイ寺院に生息するブタオザルとカニクイザル間の交雑2例
  丸橋珠樹(武蔵大)・Suchinda Malaivijitnond(チュラロンコーン大)
   
16:30 - 17:30 総合討論
  座長 Michael A Huffman・濱田穣・川本芳(京大・霊長研)
   
世話役: 川本芳・濱田穣・Michael A Huffman・渡邊邦夫・國松豊・田中洋之・半谷吾郎(京大・霊長研)