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京都大学霊長類研究所 共同利用研究会
第2回 ヒトを含めた霊長類比較解剖学−背部の基本構成と特殊化を探る−

 

京都大学霊長類研究所 共同利用研究会
第2回 ヒトを含めた霊長類比較解剖学−背部の基本構成と特殊化を探る−
平成26年10月11日(土)
京都大学霊長類研究所・大会議室

ヒトを含めた霊長類比較解剖学として, 今年度は, 背部の形態学的特徴を考えたい。背部は本質的に最初に形成された体幹の最も古い部分であるとされており, 部位による分化の違いが少なく, 一様な分節的構成を持つとされている(山田)。よって, 基本的な形態が保持されている部位とも言える。背部を理解することは霊長類の体の基本構成を理解する上で重要であると考えられる。

一方, 頭部という特殊に分化した部分との移行部である後頭部, および四肢との移行領域である肩甲帯, 臀部は分節的構成が修飾され, 理解の難しい領域である。これらの移行領域は霊長類各種の運動様式との関連も示唆され, 霊長類固有の構造も予想される。
また,ヒトは直立二足姿勢という固有の姿勢をとる。よって, ヒト固有の形態も予想される。

今回, 背部を構成する, 骨, 筋, 脊髄神経についての肉眼解剖学的な調査を紹介し, ヒトを含めた霊長類背部の基本構成と特殊化について, 理解を深めたい。

 

13:00〜13:25 開場・受付
13:25〜13:30 趣旨説明 時田幸之輔(埼玉医科大学)

I. 骨 座長 小島龍平

13:30〜14:00 大村文乃(東京大学)
両棲類有尾目の体幹部における筋骨格構造と環境との関係

14:00〜14:30 加賀谷美幸(広島大学)
サルの肩はどこにあるか:胸郭・前肢帯の骨格形態と生体の分析から

II. 胸腰部の筋・神経 座長 荒川高光

14:40〜15:10 岡健司(大阪河リハビリテーション大学) 
療法士からみた類人猿の腰背部筋

15:10〜15:40 布施裕子(リハビリテーション天草病院)
胸腰神経後枝内側枝の特徴〜胸腰部移行領域に着目して〜

15:40〜16:10 時田幸之輔(埼玉医科大学)
固有背筋と胸・腰神経後枝の比較解剖学(仮題)

III. 後頸部の筋・神経 座長 時田幸之輔

16:20〜16:50 小島龍平(埼玉医科大学)
ブタ胎仔の頚部固有背筋の構成(仮題)

16:50〜17:20 矢野 航(朝日大学)  
耳介に分布する脳神経および頸神経皮枝の比較解剖学

17:25〜17:55 竹澤康二郎(日本歯科大学新潟)
外側後頭神経の神経線維解析

17:55〜18:25 相澤幸夫(日本歯科大学新潟)
頚神経後枝内側枝は本当に内側枝か

18:25〜18:55 荒川高光(神戸大学)
頭板状筋の支配神経から観たヒト後頭部の特徴

閉会
懇親会 19:20〜

 

 

世話人: 時田幸之輔(埼玉医科大学), 平崎鋭矢
問い合わせ: 時田幸之輔tokita[at]saitama-med.ac.jp