ENGLISH トップ 所長挨拶 概要 教員一覧 研究分野・施設 共同利用・共同研究 大型プロジェクト 国際集会 教育,入試 広報,公開行事,年報 新着論文,出版 教員,職員公募 国際共同事業 霊長類研究基金 リンク アクセス HANDBOOK FOR INTERNATIONAL RESEARCHERS Map of Inuyama サイトマップ
トピックス
コラム・連載 質疑応答コーナー ボノボ チンパンジー「アイ」 頭蓋骨画像データベース 霊長類学文献データベース サル類の飼育管理及び使用に関する指針 Study material catalogue/database 野生霊長類研究ガイドライン 霊長類ゲノムデータベース 写真アーカイヴ ビデオアーカイヴ

京都大学霊長類研究所
郵便番号484-8506
愛知県犬山市官林
TEL. 0568-63-0567(大代表)
FAX. 0568-63-0085

本ホーム・ページの内容の
無断転写を禁止します。
Copyright (c)
Primate Research Institute,
Kyoto University All rights reserved.


お問い合わせ

VI 共同利用研究

3. 共同利用研究会

「霊長類などの寒冷地適応に関する研究」

日 時:1998年5月14日 (木)〜15日 (金)

場 所:京都大学霊長類研究所大会議室

参加者:約30名

プログラム

5月14日 (木)

ヒト以外の霊長類に関する研究からの問題提起

座長:片山一道(霊長研)、毛利俊雄(霊長研)

1. 「ゴリラの高地適応」

山極壽一(京都大・理学研究科)

2. 「屋久島におけるニホンザルの標高による生活様式の違い」

半谷吾郎(京都大・理学研究科)

3. 「遺伝子変異からみたニホンザル分布域の変遷」

川本 芳(霊長研)

4. 「積雪期の上高地における気象条件の変化がニホンザルの遊動に与える影響」

泉山茂之(野生動物保護管理事務所)

5. 総合討論、パート1:「マージナルな生活環境への霊長類の適応戦略」

片山一道・山極壽一(司会)

5月15日 (金)

人類学および動物学の研究からの問題提起

座長:相見 滿(霊長研)・

大石 正(奈良女子大・理)

1. “What Factors Can Contribute to Torpor Occurrence?”

M. Jefimow・益田敦子・大石 正(奈良女子大・理)

2. 「爬虫類における寒冷地適応:とくに亜熱帯における寒冷適応の可能性について」

森 哲(京都大・理学研究科)

3. 「ヒトの海洋環境への適応:寒冷適応かいなか?」

片山一道(霊長研)

4. 総合討論、パート2:「課題研究の今後の展開について」

片山一道・松井 章(奈文研・埋文センター)

世話人:片山一道・相見 滿・川本 芳・毛利俊雄

   平成10年度からスタートする計画研究「霊長類などの寒冷適応に関する研究」を立ち上げるにあたり、当面の研究テーマとして、なにに焦点を当てたらよいかを検討する目的で本研究会は開催された。

   第1日目は、ことにヒト以外の霊長類を対象に研究活動をつづける研究者が、それぞれの研究テーマのトピックを報告するとともに、当の計画研究に関係づけて問題提起をおこなった。また第2日目は、人類学および動物学の方面での研究者によって、同様なことがおこなわれた。

   総合討論では、まず当計画研究の代表世話人である片山一道が「マージナルな生活環境への霊長類の適応戦略」という観点から形態学、生態学、生理学、集団遺伝学などの総合研究を進めていくことの意義について基調提案をおこない、その方向での研究の可能性と限界について活発な討論をおこなった。そして、今後3年間の計画研究の方向性について具体的な討論を交わした。

           (文責:片山一道)


共同利用研究会目次(年報抜粋)

研究成果目次(年報抜粋)

年報目次

霊長類研究所トップページ