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2. COE国際シンポジウム及び その他の学術集会

人類学連携シンポジウム「暴力の進化史」

  今年度はCOE形成基礎研究費の中間評価の際の人類学との連携という示唆を受け,「暴力の進化史」というテーマで文化人類学,霊長類学から以下に示すようなプログラムでシンポジウムの機会を持った。これは,COEニュースレターの2号に報告したように近代,現代の人類史は戦争の歴史でもある。ある資料によると,16世紀には戦争により世界で160万人が死亡したということである。それが20世紀には1億人を超える人が亡くなったとしている。ヒトの巨大化した脳のなせる技であろうか。
  類人猿からヒトへの進化というスペクトラムの中で暴力の進化を考えなければと思い,類人猿における暴力,現代のヒトが抱える暴力について意見交換の場を持った。ゴリラにおける雌雄のきずなと子殺し,ネアンデルタール人類の暴力,母の暴力・父の暴力,平等主義社会における暴力,その他種々の発表があり意見交換の場を持つことが出来た。なおより詳細はCOEニュースレター4号を参照されたい。


日 時: 2001年12月7日(金)
場 所: 京都大会館


                司会:上原重男(京都大)
竹中 修(京都大)
  「シンポジウムの目的とするところ」
山極寿一(京都大)
  「雌雄のきずなと子殺し:ゴリラの社会構造の可塑性をめぐって」
五百部裕(椙山女学園大)
  「ピグミーチンパンジーの暴力と攻撃性」
保坂和彦(京都大)
  「チンパンジーにおける暴力と平和」
討論  「類人猿における暴力とは」

                 司会:三上章允(京都大)
村山(井上)美穂(岐阜大)
  「脳内神経伝達物質関連遺伝子多型と攻撃性」
奈良貴史(東北大・医・解剖)
  「ネアンデルタールの暴力:生と死」

                 司会:足立 明(京都大)
菅原和孝(京都大)
  「平等主義社会における暴力:ハームレス・ピープルの神話」
田中雅一(京都大)
  「母の暴力・父の暴力」
宇田川妙子(金沢大)
  「ジェンダー/セクシャリティから見る暴力」
総合討論      山極寿一・菅原和孝・田中雅一
ディスカッサント  加納隆至・青木恵理子(龍谷大)・栗本英世(大阪大)
オーガナイザー  菅原和孝・山極寿一・竹中 修

協賛 京都人類学研究会 (秋の季節例会)
(文責:竹中 修)


第4回サガ・シンポジウム「進化の隣人たち」
The 4th International SAGA symposium

  標記の国際シンポジウムが,2001年11月15〜17日,岡山国際交流センターで開催された。2001年林原フォーラムと冠して林原共済会が共催し,京都大学霊長類研究所(COE拠点形成プログラム)が協賛した。主催団体のサガ(SAGA)は「アフリカ・アジアの大型類人猿を支援する集い」の英文略称である。今回のシンポジウムの詳細の記録ならびにサガの設立趣旨は,以下のサイトに詳述されている。参照されたい。http://www.saga-jp.org/
  このシンポジウムの目的は,「大型類人猿の科学的理解を深め,野生生物の保護と飼育下におかれている大型類人猿の福祉を促進させる」ことにある。
  チンパンジー(およびボノボ),ゴリラ,オランウータンの3属4種に分類される大型類人猿は,CITES(サイティース,通称ワシントン条約)において,「絶滅の危機に瀕した種」として分類されている。野生の大型類人猿の生態について,日本をはじめ世界の研究者がこれまで研究を続けてきた。かれらがすみかとする熱帯林の減少,部分的な地域での生息数調査の結果から,野生個体数は近年急速に減少していると推測されている。一方,飼育下での研究もおこなわれてきた。2001年12月末現在,日本には,チンパンジー371個体がいる。その約2/3は動物園で飼育されており,約100個体が製薬会社にいる。ゴリラは31個体(12の動物園に分散),オランウータンは53個体(26の動物園に分散)いて,この2種はすべて動物園で飼育されている。
  サガでは,その設立以来,以下のような3つの提言を推進してきた。
  1) 野生の大型類人猿とその生息域を保全する。
  2) 飼育下の大型類人猿の「生活の質(QOL)」を向上させる。
  3) 大型類人猿を侵襲的な研究の対象にせず,非侵襲的な方法によって人間理解を深める研究を推    進する。
  サガの集いは1998年以来毎年1回この時期におこなわれてきた。今回が第4回目のシンポジウムとなる。例年同様,ジェーン・グドールさんによる講演会があった。そのほかの外国人招待参加者は以下のとおりだった。ロバート・シューメーカー,スミソニアン動物園(米),類人猿飼育施設に斬新的なアイディアを取り入れた展示を実践をしている。ウィリアム・マックグルー,マイアミ大学(米),野生チンパンジーの文化の研究で知られる。リンダ・マーチャント,マイアミ大学(米),夫であるマックグルーと共にアフリカで野生チンパンジーの行動の調査をおこなっている。マイケル・トマセロ,マックスプランク進化人類学研究所(独),ヨーロッパ最大の進化人類学・霊長類学の研究所に所属し大型類人猿の知性に関する研究をおこなっている。エリザベス・ウィリアムソン,(財)ダイアン・フォッシー・ゴリラ基金,カリソケ研究所所長(ルワンダ),マウンテンゴリラの生態,行動,社会に関する研究と,保護活動をおこなっている。西原智明,WCS(ワイルドライフ・コンサベーション・ソサイエティ,(コンゴ),コンゴやガボン等で西ローランドゴリラの研究および自然保護活動を実践している。
上記の6名の招待者のほかに,外国人の若手研究者を10名公募によって選んで招待した。氏名と研究テーマは以下のとおりである。タマール・ロン(アンゴラ),野生ゴリラの保護。ジル・プリュッツ(米),野生チンパンジーの生態。リザ・モスコビッチ(米),野生チンパンジーの生態。ケイ・ファーマー(英),野生チンパンジーの生態。タチアナ・ハムル(英)ギニアの野生チンパンジーの比較文化。タラ・ストインスキー(米),飼育ゴリラの行動。ベルンハルト・ベルクル(オーストリア),飼育チンパンジーと飼育マーモセットの行動。エマニュエル・グルントマン(仏),野生オランウータンの行動。マウラ・チェリ(日本・ブラジル),飼育チンパンジーの環境エンリッチメント。ドラ・ビロ(英),野生チンパンジーの道具使用。
  日本人の主な参加者は,加納隆至(京都大名誉教授),長谷川寿一(東京大),西田利貞,上原重男,松沢哲郎,山極寿一,濱田穣,友永雅己,上野吉一,山越言,マイケル・ハフマン(以上,京都大),伊谷原一(林原自然科学博物館),高崎浩幸(岡山理科大),五百部裕(椙山女学園大),古市剛史(明治学院大),吉原耕一郎(東京多摩動物公園),黒鳥英俊(東京葛西水族館),中村美知夫(日本モンキーセンター),他だった。
  上記の人々による口頭発表に加えて,全部で72題のポスター発表があった。また多数の動物園関係者の参加を得て,広範な議論を展開することができた。
今回,岡山で開催された理由のひとつは,岡山市に本拠を置く林原自然科学博物館が「類人猿研究センター(略称GARI: Great Apes Research Institute)」を2001年夏に開所したことにある。現在,子どもチンパンジー5個体が,約1万平米を有する敷地に暮らしている。チンパンジーの認知や行動について,観察や実験が進行中である。施設の概要は,次のサイトで検索できる。http://www.hayashibara.co.jp/contents_chin.html
  なお次回の「サガ5」は2002年11月14-17日に,京都大学霊長類研究所のCOEプログラムと共催で,犬山で開催が予定されている。
(文責:松沢哲郎)


COE国内シンポジウム
「ホミノイドの進化とその背景」

日 時 : 2001年12月8日(土)〜9日(日)
場 所 : 霊長類研究所大会議室
参加者 : 約30名

プログラム 2001年12月8日(土)
國松 豊(京都大・霊長研)
  「タイとその周辺地域の類人猿化石」
仲谷英夫(香川大・工)
  「タイ北部中新世哺乳類動物群の比較と
   その地質年代」
矢部 淳(福井県立恐竜博物館)
  「タイ北部および周辺地域の第三紀植物化石群集と
   古環境」
長岡信治(長崎大・教育)
  「東南アジアにおける新第三紀の層序と
   テクトニクス」
菅沼悠介(都立大・理)
  「タイ北部Chiang Muanに分布する中新統堆積岩の古地磁気学的研究」
竹中 修(京都大・霊長研)
  「遺伝子からみたアジアのホミノイドの進化」
特別講演
Brigitte Senut (Museum National d'Histoire Naturelle, France)「Orrorin:600万年前の初期人類」

2001年12月9日(日)
中務真人(京都大・理)
  「類人猿のぶらさがり型適応は多元的か?」
荻原直道(京都大・理)
  「直立姿勢維持のメカニズム:サル型立位とヒト型立位のEMG分析」
巻島美幸(京都大・理)
  「古植生からみたアフリカ後期新生代の古環境」
沢田順弘(島根大・総合理工)
  「ケニア・リフトにおける後期新生代の大規模な構造運動・火山活動と生物圏へ及ぼす影響」
古市剛史(明治学院大・国際)
  「ヒト上科の社会構造の進化−生態学,形質人類学,古地理学から何がわかるか−」
総合討論
(世話人:國松 豊)
 (文責:國松 豊)


COE 国際シンポジウム
「長期野外研究の過去,現在,未来」
COE International Symposium "Research on long-lived animals: the past, present and future of longitudinal studies"

日 時 : 2002年1月15日(火)〜18日(金)
場 所 : 愛知県犬山市・犬山国際観光センター"フロイデ"
参加者 :  約120名

プログラム 2002年1月15日(火)
Opening remarks: S. Uehara (Kyoto Univ.)
Welcome address: Y. Ishida (Mayor of Inuyama)

Plenary lecture
Chair: M. A. Huffman (Kyoto Univ.)
J. A. R. A. M. van Hooff (Prof. Emeritus, Univ. Utrecht) "Alternative strategic trajectories in primates: Views from a long- term study of bimaturism in the orangutan"

2002年1月16日 (水)
Session 1: Socioecology I,
Chair: M. A. Huffman (Kyoto Univ.) & W. P. J. Dittus (Primate Biol. Progr., Inst. Fundamental Study)
W. P. J. Dittus (Primate Biol. Progr., Inst. Fundamental Study) "Social evolution of toque macaques in Sri Lanka"
A. Mori (Kyoto Univ.) "Life history of Japanese macaques living on the Koshima islet"
M. G. L. Mills (South Afr. Natl. Parks) "Long term field studies of large carnivores in South Africa"
Session 2: Multidisciplinary Study
Chair: S. K. Wasser (Univ. Washington) & S. Uehara (Kyoto Univ.)
L. Pintea (Univ. Minenesota) "Integrating geospatial tools in long- term chimpanzee research and conservation: Lessons from Gombe"
C. Hashimoto & O. Takenaka (Kyoto Univ.) "DNA analysis of wild bonobos (Pan paniscus) using noninvasive techniques at Wamba, DR Congo"
S. K. Wasser (Univ. Washington) "Noninvasive genetic and endocrine methods for use in long-term monitoring programs of difficult to observe species"
T. Oka (Forestry & Forest Prod. Research Inst.) "Wild gibbons' parentage tested by non- invasive DNA sampling and PCR-amplified polymorphic microsatellites"

Poster Session & Video

2002年1月17日(木)
Session 3: Demography & Population I
Chair: L. A. Isbell (Univ. California, Davis) & H. Ohsawa (Kyoto Univ.)
L. A. Isbell & T. P. Young (Univ. California, Davis) "Extraordinary demography and life history in patas monkeys (Erythrocebus patas) "
N. Nakagawa (Kobe City Coll. Nursing), H. Ohsawa (Kyoto Univ.) & Y. Muroyama (Kyoto Univ.) "Population and social dynamics of patas monkeys in Kala Maloue National Park, northern Cameroon"
M. Cords (Columbia Univ.) "Long- term studies of blue monkeys in the Kakamega Forest, Kenya"

Session 4: Demography & Population II
Chair: A. E. Pusey (Univ. Minnesota) & M. A. Huffman (Kyoto Univ.)
A. E. Pusey (Univ. Minnesota) "Why do male chimpanzees defend territories?"
J- H. Li & H- B. Ying (Anhui Univ.) "A long- term field study of the behavioral ecology of Tibetan macaques at Huangshan, China"
C. Saito (Miyagi Univ. Educ.), H. Sugiura (Kyoto Univ.) & K. Izawa (Miyagi Univ. Educ.) "Long- term research on the Japanese macaques of Kinkazan island: Results and topics"
Chair: A. Jolly (Univ. Sussex) & A. Mori (Kyoto Univ.)
H. Kurita (Oita City Gen. Planning Div.), Y. Sugiyama (Tokai-Gakuen Univ.) & H. Ohsawa (Kyoto Univ.) "A half century's summary of a provisioned Japanese macaque population at Takasakiyama and its management"
S. Takatsuki (The Univ. Tokyo), M. Minami, N. Onishi (Hoshino Wildlife Research Center) & T. Ito (The Univ. Tokyo) "Dynamics of a sika deer (Cervus nippon) population and vegetation on an island in northern Japan"

2002年1月18日(金)
Session 5: Socioecology II
Chair: K. B. Strier (Univ. Wisconsin at Madison) & Y. Muroyama (Kyoto Univ.)
A. Nishimura (Doshisha Univ.) "Life and sex in wild female woolly monkeys"
S. Boinski (Univ. Florida at Gainesville) "The risk of predation by raptors for squirrel monkeys: A dynamic perspective afforded by three long-term field studies"

Session 6: Conservation & Management
Chair: S. Boinski (Univ. Florida at Gainesville) & K. Watanabe (Kyoto Univ.)
K. B. Strier (Univ. Wisconsin at Madison) "Balancing research and conservation agendas: Perspectives from two decades with muriquis"
D. A. Collins (Gombe Stream Research Centre) "Baboons, life histories and human influence at Gombe"
T. Mano (Hokkaido Inst. Environmental Sci.) "Long term monitoring of brown bears on Hokkaido: From a small site to the whole island"
Chair: D. A. Collins (Gombe Stream Research Centre) & M. A. Huffman (Kyoto Univ.)
A. Jolly (Univ. Sussex) "Berenty Lemur catta over the long term"
J. Yamagiwa (Kyoto Univ.), A. K. Basabose (Centre de Recherche en Sci. Naturelles) & J. Kahekwa (Inst. Congolais pour Conservation de la Nature) "Importance of long- term studies on eastern lowland gorillas in the Kahuzi-Biega National Park, Democratic Republic of Congo"
T. Nishida (Kyoto Univ.) "The chimpanzees of Mahale: Current status of conservation and research"

  本国際シンポジウムの企画は,上原重男,M.A. Huffman,大沢秀行,杉浦秀樹,室山泰之,森明雄,渡辺邦夫,松村秀一がおこなった。実際の準備と運営においては,研究員や研修員,院生,事務担当者ほか霊長類研究所に所属する多くの方々の協力を得た。
講演者には外国から13名,国内から12名を招待し,全部で6セッション,計24題の話題が提供された。ほかにポスター発表22件とビデオ上映があり,参加者は合計約120名であった。
  企画者は,野外における長期研究がこれまでにもたらした成果を一堂に集めてさまざまな角度から検討し,将来へ向けての新しい可能性を探るために,二つの大きな柱を考えて参加を呼びかけた。第一の柱は,生態学や行動学のさまざまなトピックについてどのような貢献を長期研究が果たしてきたのか,それぞれの調査地の歴史にもとづく独自性はどのような独創的な研究成果を生み出したのか,であった。第二の柱は,長期研究にともなう研究活動や調査地の運営管理,あるいは調査地の保全や調査対象の保護の問題を論議することであった。これらの問題提起は十分に報われたといってよい。
  特別講演では長期研究によってはじめて明らかになったオランウータンの雄のバイ・マチュアリズムとそれにもとづく繁殖戦略がレビューされた。第一セッションではマカクと南アフリカの食肉目を,第五セッションでは新世界ザルを対象とした社会生態学的調査の成果が発表された。第二セッションでは,野外調査に衛星画像を導入したり分子生物学的手法を応用すると,現地滞在時間や直接観察時間を超越して連続的なモニタリングが可能になる実例が示された。第三・四セッションでは旧大陸の霊長類やニホンジカを対象とした個体群動態が,生息環境の長期的変化との関連で紹介された。第六セッションには保護と管理に関わる演題が集められ,霊長類あるいはニホンヒグマをめぐる人間との直接・間接の葛藤・調和が,調査地域の特性とともに論議された。
  招待講演者全員がシンポジウムの趣旨をよく理解して発表の準備をしてくれたので,終始活発な討論がおこなわれた。講演会場にはいつも約70名を越える着席者がいた。ある招待講演者は,自分の研究とは直接関係のない演題であっても席を立つ気にはならなかったと述べていた。参加者からはこのような非常に高い評価を受け,実りあるシンポジウムとなった。準備・運営に関わった方々,ならびに参加していただいた皆様に心から感謝する。
なお,Science 東京支局の Dennis Normile 氏が本シンポジウムを傍聴・取材した紹介記事 Homeland defense in the wild が,2月8日号に掲載された (Vol. 295: 957-959) 。
(文責:上原重男)


COE研究「人猿の進化と人類の成立」
成果報告会2002

  COE形成基礎研究費が立ち上がり平成13年度は4年目となった。研究の進捗状況は別項に記載したが,今年度コンパクトにまとまっている研究成果の報告会を以下のプログラムで行った。より詳細な内容はCOEニュースレター第4号を参照されたい。

日 時 : 2002年3月6日(水)
場 所 : 京都大学霊長類研究所大会議室


竹中 修(京都大・霊長研)
  「研究計画の進捗状況と将来展望」
座馬耕一郎(京都大・理)
  「マハレ山塊国立公園の野生チンパンジー・毛づく
   いの手の使い方」
下岡ゆき子(京都大・霊長研)
  「クモザルの離合集散社会-チンパンジーとの比較」
荻原直道(京都大・理)
  「類人猿型屈曲立位の姿勢制御統制
茶谷 薫(京都大・霊長研)
  「チンパンジー幼児の運動発達」
国松 豊(京都大・霊長研)
  「タイにおける類人猿化石調査」
打越万喜子(京都大・霊長研)
  「テナガザル・アカン ボウの認知行動発達」
田中正之(京都大・霊長研)
  「チンパンジーの線画の認識」
三上章允(京都大・霊長研)
  「色弱チンパンジーの色覚(網膜電図)」
清水慶子(京都大・霊長研)
  「非侵襲的試料による類人猿の内分泌動態」
尾田真子(総合研究大学院大)
  「ホミノイドにおける尿酸代謝関連遺伝子の進化」
総合討論 類人猿研究の現状と将来への展望
ディスカッサント:西田利貞・古市剛史・茂原信生・三上章允・竹中 修
(文責:竹中 修)

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