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京都大学霊長類研究所 > 年報のページ > 2002年度 − III 研究活動 形態進化分野 

京都大学霊長類研究所 年報

Vol.33 2002年度の活動

III 研究活動

形態進化分野

片山一道,濱田穣,毛利俊雄,国松豊,早川清治

研究概要
A) ヒトの進化の特異性に関する形態学的研究

片山一道,権田絵里(大学院生)

ヒトの特異性について,同時に,けた外れに大きなヒトの多様性について,形態人類学の方法で解析する.もってヒト化およびサピエンス化のプロセスの実態,要因,特性などを類推していく.骨格を肉眼解剖や検鏡検査や計測分析などで調べる骨学研究が中心となるが,ときに生体学的研究とか,成長加齢現象の分析も行う.できるだけ独自の視点でシンプルな方法で身近な問題を扱い,まさに大きさと形だけでヒトの特異性を解明していこうとするのが,この研究の心髄である.もとより人類の進化,つまりヒト化とサピエンス化のプロセスには,他の生物の進化とは異なる特性がある.ひとつは遺伝子の変化を伴わずに体形や体格が異常な速度で変化した点,ひとつは特殊化せずに,どんどん分布域を拡大していった点である.だからヒトの本質に近づくには,肉眼形態学などのマクロな方法論でアプローチするのが,むしろ有効な手段となる.ヒトの進化の実態,要因,特性を検証することによって,「人間とは何か」を考える人間論の領域にも踏みこんでいきたい.

B) 古人骨の骨考古学的研究

片山一道,大藪由美子(大学院生)

古人骨や化石人骨の研究は,先史時代や過去の人びとの体形や容貌を推察するための唯一の手段である.同時に,それらの人びとの日常活動を知るにも重要な手段となる.個々の骨に生活痕,病痕,傷痕などが刻まれ, 食物内容により元素構成が影響を受けるからである.また多数の人骨を調べることにより古人口学の問題にもアプローチできる.古人骨や化石人骨を形態学的に調べることにより,過去の人びとの日常的な生業活動,特殊活動,食習慣,健康状態,社会的な実態などを明らかにするのが研究の骨子である.

C) チンパンジーとニホンザルの身体形態と体組成の成長・加齢変化

濱田穣,西村剛(大学院生),茶谷薫(特別研究員・非常勤研究員)

チンパンジーとニホンザルの成長と加齢変化に関する横断的・縦断的研究を行った.チンパンジー対象は, 熊本霊長類パーク(蟷囲族奮惴Φ羹)と霊長類研究所飼育個体であり,ニホンザルは霊長類研究所飼育個体である.これらの個体に関して,生体計測・手足X線写真撮影・DXA装置(二波長X線吸収体組成測定装置)による体組成値計測を行った.霊長類研究所飼育のチンパンジー幼児とニホンザルに関しては,MRIによる発声器官や筋骨格器系の断層撮影,およびロコモーション発達・加齢の観察も行った.霊長類パーク縦断的観察個体では,手と手首の骨格が成熟したので,成熟過程をTW2法に準拠して分析し,ヒトの成熟過程と比較し,思春期の変化についてチンパンジー特徴を考察した.DXA装置によるチンパンジーの体組成に関する研究から,ヒトと大きく異なり,幼児期・コドモ期を通じて体脂肪はごく少なく,体脂肪率5%未満のものがほとんどであり,脂肪蓄積は性成熟の完了する思春期に開始するようである.今後,データを蓄積し,チンパンジーの体組成年齢変化の概要を描き出す予定である.ニホンザルについては, 体組成値のうち骨塩量の年齢変化を検討し,身体一般の成長パターンと同様の年齢変化をたどること,椎骨形態の加齢変化から推測されるのとは逆に老齢期(ニホンザル20歳以降)に,骨塩量が著しく減少するというヒトに見られるパターンが認められないことを見出した.ニホンザルにおいて加齢に伴ない,身体運動の質・量が変化するかどうかを確かめるために,霊長類研究所の放飼場において,観察を行った.その結果,穏やかな運動タイプの頻度が増し,かつ運動量も著しく減少していることが明らかとなった.

D) アフリカにおける類人猿とオナガザル類の位置的行動(ロコモーションと姿勢)

濱田穣,西村剛(大学院生),茶谷薫(特別研究員・非常勤研究員)

ガボン共和国東部のムカラバ・モンドゥドゥ保護区および,ケニア国ライキピア郡とクレーターレイクにおいて類人猿とオナガザル類の位置的行動に関するフィールド調査を行った.調査内容は位置的行動の観察とビデオ撮影,および行動を行っている支持基体の高度と森林タイプ(山地林・周縁林・河辺林・藪的な二次林)の記録である,ムカラバ・モンドゥドゥ保護区に分布している6種のオナガザル類は,それぞれ好みの森林タイプと高度を持っており,成熟した林の最も高いところによく見られるホオジロマンガベイとクラウングエノンから藪的な二次林に多いクチヒゲグエノンまでのスペクトラムが認められた.そしてホオジロマンガベイが四手的行動をよく示すように,それぞれの種がその支持基体環境に合致した位置的行動を示している.ケニアではライキピア郡でサバンナ・モンキーやサバンナ・ヒヒを,クレータレイクのアカシア林でクロシロコロブスをそれぞれ観察し,位置的行動における種特徴を予備的に分析した.

E) ヒトをふくむ霊長類の頭蓋学

毛利俊雄

ここ数年続けているニホンザルの地理的頭蓋計測変異の研究はしばらく資料の増加をまって再開する予定である.霊長類の縫合にかんする総合的研究は平成16年度からの個人的中期目標としたので待機中である.

ニホンザルの矢状稜の研究を再開した.今回はメスで側頭線の走行が加齢にともなってどう変化するかをみることにした.メスは矢状稜をもたないのでネガティヴ・コントロール設定のこころみである.

名古屋市玉ノ井遺跡出土の縄文晩期人骨の整理を依頼され,簡単な報告を書いた.多様な抜歯例を報告し, 土器棺使用と不使用の年齢的境界を示唆することができた.

F) 東南アジアにおける中新世化石類人猿の研究

國松豊,山本亜由美(大学院生)

タイ王国において古生物・地質学的野外調査をおこなった.北部ではこれまでに我々の調査によって類人猿化石が見つかっているチェンムアン褐炭採掘場において中新世中期・後期境界附近の地層から哺乳類化石を採集した.東北部のナコンラチャシマ附近ではムン川流域の化石産地において中新世後期や更新世のものと推定される動植物化石を採集した.

G) 東アフリカ中新世霊長類化石の研究

國松豊

東アフリカのケニヤ共和国北部のナチョラ地域で中新世中期の霊長類その他の化石発掘調査に従事した.ケニヤ国立博物館においてナチョラ出土の霊長類化石の整理及び他の産地の標本との比較調査をおこなった.ナチョラ地域の標本のなかから初めて原猿化石が見つかった.ナチョラに限らず他の地域でも中新世の原猿化石は稀少であり,重要な標本である.ウガンダ博物館を訪問し,同国東部のモロト及びナパクという中新世前期の化石産地から出た霊長類化石の標本調査を実施した.

H) ベトナム更新世オランウータン化石の再検討

國松豊

2003年2月,ハノイに赴き,ベトナム考古学研究所に所蔵されている同国出土の更新世オランウータン化石を中心とした霊長類化石標本の予備調査をおこなった.標本の多くは先行研究によって一応報告されているが,歯種の同定や分類に問題があり,今後,再検討が必要と考えられる.

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研究業績
論文
  1. Hamada, Y., Udono, T. (2002) Longitudinal Analysis of Length Growth in the Chimpanzee (Pan troglodytes). American Journal of Physical Anthropology 118(3): 268-284.
  2. Hirai, H., Mootnick, A. R., Takenaka, O., Suryobroto, B., Mouri, T., Kamanaka, Y., Katoh, A., Kimura, N., Katoh, A., Maeda, N. (2003) Genetic mechanism and property of a whole-arm translocation (WAT) between chromosomes 8 and 9 agile gibbons (Hylobates agilis). Chromosome Research 11(1): 37-50.
  3. Nakatsukasa, M., Kunimatsu, Y., Nakano, Y., Ishida, H. (2002) Morphology of the hallucial phalanges in extant anthropoids and fossil hominoids. Zeitschrift der Morphologie und Anthropologie 83(2/3): 361-372.
  4. 毛利俊雄, 西村剛 (2002) 屋久島・幸島・金華山の成体オス・ニホンザルの頭蓋計測. 霊長類研究 18(1): 43-47.
  5. 仲谷英夫, 三枝春生, 國松豊, Ratanasthien, B. (2002) タイ北部中新世哺乳類動物群とその地質年代. 霊長類研究 18(2): 131-141.
  6. 竹村明道, 池宏海, 戸田伊紀, 玉田善堂, 毛利俊雄, 茂原信生, 諏訪文彦 (2002) ワオキツネザル(Lemur catta;原猿亜目)舌背の糸状乳頭ならびに茸状乳頭の走査電顕的観察. 霊長類研究 18(1): 35-42.
  7. 山本亜由美, 國松豊 (2002) ニホンザルのアトラス・ブリッジ形成. 霊長類研究 18(2): 215-224.
総説
  1. 片山一道 (2002) (編)「骨考古学拾遺輯−弥生時代の人びとなど−」(単行本). 骨考古学研究会: pp.289.
  2. 片山一道 (2002) 「古人骨は生きている」(単行本). 角川書店 : pp.238.
  3. 片山一道 (2003) 縄文人と「弥生人」の実像を求めて. Science of Humanity 42 (日本列島の人類学的多様性,特集号): 26-33.
  4. 國松豊 (2002) ヒト科の出現−中新世におけるヒト上科の展開−. 地学雑誌 116(6): 798-815.
  5. 國松豊 (2002) ヒト上科の進化−研究の現状と新しい世紀への展望. 人類学と霊長類学の新展開:77-83.
  6. 國松豊 (2002) 東部ユーラシア新第三紀の化石類人猿. 霊長類研究 18(2): 97-129.
  7. 西村剛, 濱田穣 (2002) 進化論的にみたヒト乳児の話しことばの獲得. 小児科 43(11): 1782-1790.
  8. 西村剛, 濱田穣 (2003) 形態特性からみたサル・類人猿・ヒト. 心理学評論 45(3): 249-268.

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報告
  1. Hamada, Y., Chatani, K., Nishimura, T., Yamagiwa, J. (2002) Comparison qualitative entre Cercopithecoides arboricoles: observation par enregistrement video. Etudes Socio-ecologiques sur les Primates dans les Forets d'Afrique Tropicale: Rapport de Recherches effetuees a la reserve de Moukalaba, Gabon : 32-55.
  2. 片山一道 (2002) 古代日本の争乱と武器に関する骨学的および考古学的研究. 1999-2001年度科学研究費補助金(基盤研究B)研究成果報告書 : pp.50.
  3. 片山一道, 松井章, 宮路淳子 (1998) 佃遺跡出土の動物遺存体(付記,1998年に発行されるべきものだが,実際には2002年になって刊行されたので,ここに収録). 「佃遺跡第2分冊」(兵庫県文化財調査報告 第176冊): 53-73.
  4. 片山一道 (2002) 「歴史学」の彼方へのまなざし−南太平洋の歴史. 本郷 40: 13-15.
  5. 片山一道 (2002) 古人骨とDNA. 本の旅人 8(4): 162-166.
  6. 片山一道 (2002) 骨は埋むとも名を埋めず−ある「骨屋」のフィールドノート. 本の旅人 8(9): 44-45.
  7. 片山一道 (2002) 骨学のすすめ. 本の旅人 8(5): 116-121.
  8. 片山一道 (2002) 梅田東古墳群出土人骨について. 「梅田東古墳群」(兵庫県埋蔵文化財調査報告 第241冊): 170-174.
  9. 片山一道, 山田博之 (2002) 被葬者のものと覚しき遺残歯について. 「史跡古市古墳群 峯ケ塚古墳後円部発掘調査報告書」, 羽曳野市教育委員会: 229-231.
  10. 片山一道 (2002) 舞子浜遺跡で出土した古墳時代人骨報告書.「骨考古学拾遺輯」(片山一道編), 骨考古学研究会 : 274-278.
  11. 片山一道 (2002) 里ヶ谷横穴出土の古人骨〔改訂版〕. 「骨考古学拾遺輯」(片山一道編), 骨考古学研究会: 281-284.
  12. 片山一道 (2003) イースター島−まさに天然の自然史博物館.
  13. 片山一道 (2003) 時間の重さ, 一年の重み. 霊長研フォーラムぁス報いぬやま: 8.
  14. 片山一道, 大藪由美子 (2003) 新方遺跡の弥生時代人骨. 「神戸新方遺跡」(神戸市教育委員会編), 神戸市教育委員会: 123-155.
  15. 片山一道 (2003) 梅田15号墳で出土した人骨の形態学的分析:被葬者の人物像. 「梅田古墳群供(兵庫県文化財調査報告 第257冊), 兵庫県教育委員会: 167-177.
  16. 毛利俊雄, 西村剛 (2002) ニホンザルの空間的変異 −生体メスの頭蓋計測−. Asian Paleoprimatology 2: 45-54.
  17. 毛利俊雄 (2003) 玉ノ井遺跡出土の縄文時代晩期人骨. 埋蔵文化財調査報告書44玉ノ井遺跡(第3・4次): 146-151.
  18. 大藪由美子, 片山一道 (2002) 左坂古墳郡G支群5号墳で出土した人骨. 骨考古学拾遺輯−弥生時代の人びとなど−: 257-273.
  19. 大藪由美子, 片山一道 (2002) 四平山石塚で出土した人骨. 骨考古学拾遺輯−弥生時代の人びとなど−: 285-289.
  20. 大藪由美子, 片山一道 (2003) 三ッ塚古墳群で出土した人骨. 三ッ塚古墳群 奈良県立橿原考古学研究所調査報告第八十一冊: 244-248.

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書評
  1. 片山一道 (2002) 清家章「古墳時代女性首長の出産歴」へのコメント. エコソフィア 9: 111.
  2. 片山一道 (2003) 真鍋義孝「歯からみた山東の古代人」へのディスカッション. 「東アジアと『半島空間』―山東半島と遼東半島―」 (千田稔, 宇野隆夫,編), 思文閣出版: 149-154.
分担執筆
  1. "Sword injuries on ancient human skeletal remains from archaeological sites in Japan: Several case studies and the weapons to be identified as the causative agents". “Recent Advances in Physical Anthropology and Primatology" : 91, (ed. Ishida, H., Nakatsukasa, M., Ogihara, N.) Kinseisha, Kyoto.
  2. Oyabu, Y., Katayama, K. (2002) Stab and Cut Wounds Found on Human Skeletal Remains from the Shibu Yayoi Site in Nara Prefecture, Japan. “Recent Advances in Physical Anthropology and Primatology ”: 97-102, (ed. Ishida, H., Nakatsukasa, M., Ogihara, N.) Kinseisha, Kyoto.
  3. 濱田穣, 西村剛, 茶谷薫 (2002) 霊長類の四足歩行について−オナガザル類を主として−.“歩行の進化と老化”: 89-128, (木村賛 編) 人間科学全書研究報告シリーズ1, てらぺいあ, 東京.
  4. 濱田穣 (2002) ニホンザルの形態変異と環境要因. “ニホンザルの自然誌−その生態的多様性と保全”: 275-296, (大井徹増井憲一 編) 東海大学出版会, 東京.

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学会発表等
  1. Chatani, K., Ochiai, T., Mizuno, Y., Tomonaga, M. (2002) Development of dropping and leaping down in chimpanzee infants. The XIXth Congress of the International Primatological Society (Aug. 2002, Beijing, China).
  2. Hirasaki, E., Ogihara, N., Hamada, Y., Nakatsukasa, M. (2002) Kinematics of Bipedal Locomoition in Bipedally Trained Japanese Macaques (Monkey Performance Monkeys). American Association of Physical Anthropologists (Apr. 2002, Buffalo, U.S.A.) American Journal of Physical Anthropology suppl. 34: 85-85.
  3. Ishida, H., Pickford, M., Nakano, Y., Nakatsukasa, M., Kunimatsu, Y. (2002) Palaeobiology of Samburupithecus from the Late Miocene of Kenya. The International Workshop at Bogoria. From Samburupithecus to Orrorin: Origins of Hominids. Geological and Palaeontological Background (Sep. 2002, Bogoria, Kenya) Proceedings of the International Workshop at Bogoria. From Samburupithecus to Orrorin: Origins of Hominids. Geological and Palaeontological Background: 4-5.
  4. Katayama, K. (2002) A review of osteoarchaeology in Japan. Inter-congress of IUAES 2002 (Sep. 2002, Tokyo, Japan) Anthropological Science 111: 67.
  5. Katayama, K. (2002) What is the ‘Race’concept for Japanese biological anthropologists? Inter-congress of IUAES 2002 (Sep. 2002, Tokyo, Japan) Anthropological Science 111: 68.
  6. Kunimatsu, Y., Ratanasthien, B., Nakaya, H., Saegusa, H., Nagaoka, S. (2002) First findings of Miocene hominoid fossils from Thailand. COE International Symposium (Nov. 2002, Inuyama, Japan) Proceedings of COE International Symposium: 103.
  7. Kunimatsu, Y., Ratanasthien, B., Nakaya, H., Saegusa, H., Nagaoka, S. (2002) News from the East - Recent activity on Neogene hominoid research in Southeast Asia. The International Workshop at Bogoria. From Samburupithecus to Orrorin: Origins of Hominids. Geological and Palaeontological Background (Sep. 2002, Bogoria, Kenya) Proceedings of the International Workshop at Bogoria. From Samburupithecus to Orrorin: Origins of Hominids. Geological and Palaeontological Background: 6.
  8. Kunimatsu, Y., Ratanasthien, B., Nakaya, H., Saegusa, H., Nagaoka, S. (2003) Hominoid fossils discovered from Chiang Muan, northern Thailand: The first step towards the understanding of the hominoid evolution in the Neogene Southeast Asia. COE International Symposium (Jan. 2003, Inuyama, Japan) Asian Paleoprimatology 3: 43-44.
  9. Kunimatsu, Y., Ratanasthien, B., Nakaya, H., Saegusa, H., Nagaoka, S. (2003) The potential of Thailand for understanding the hominoid evolution in Southeast Asia. The 8th International Congress on Pacific Neogene Stratigraphy (Feb. 2003, Chiang Mai, Thailand) Proceedings of the 8th International Congress on Pacific Neogene Stratigraphy: 83-89.
  10. Matsumura, A., Nishimura, T., Takahashi, Y., Hamada, Y., Inokuchi, S., Okada, M. (2002) Functional morphology of the femur in apes and human beings. COE International Symposium (Nov. 2002, Inuyama, Japan) Program and Abstracts: 102.
  11. Nakatsukasa, M., Hirasaki, E., Ogihara, N., Hamada, Y. (2002) Energetics of bipedal and quadrupedal walking in Japanese Macaques. American Association of Physical Anthropologists (Apr. 2002, Buffalo, U.S.A.) American Journal of Physical Anthropology suppl. 34: 117-117.
  12. Nakaya, H., Saegusa, H., Kunimatsu, Y., Ratanasthien, B., Chintasakul, P., Nagaoka, S. (2002) Late Cenozoic mammalian biostratigraphy and age of hominoids from Thailand. COE International Symposium (Nov. 2002, Inuyama, Japan) Proceedings of COE International Symposium: 99.
  13. Nakaya, H., Saegusa, H., Kunimatsu, Y., Ratanasthien, B., Chintasakul, P., Nagaoka, S. (2002) Late Cenozoic mammalian faunas of Thailand - Miocene mammalian interchange between Sub-Saharan Africa and South East Asia. The International Workshop at Bogoria. From Samburupithecus to Orrorin: Origins of Hominids. Geological and Palaeontological Background (Sep. 2002, Bogoria, Kenya) Proceedings of the International Workshop at Bogoria. From Samburupithecus to Orrorin: Origins of Hominids. Geological and Palaeontological Background: 10.
  14. Nakaya, H., Saegusa, H., Ratanasthien, B., Kunimatsu Y., Nagaoka, S., Suganuma, Y. (2002) Neogene mammalian biostratigraphy of Thailand. (Oct. 2002, Norman, Oklahoma, U.S.A.) Journal of Vertebrate Paleontology 17(supplementary issue): 91A.
  15. Nakaya, H., Saegusa, H., Nagaoka, S., Kunimatsu, Y., Tanaka, S., Ratanasthien, B., Chintasakul, P. (2003) Taphonomy and Age of the Late Cenozoic Mammalian Fossils from Northeastern Thailand. (Jan. 2003, Yokohama, Japan) Abstracts the 152nd Regular Meeting of the Palaeontological Society of Japan: 53.
  16. 茶谷薫, 濱田穣 (2002) パタスモンキーの運動とサヘルでの生き延び方. 第18回日本霊長類学会大会 (2002年7月, 東京都) 霊長類研究 18(3): 417-417
  17. 郡司晴元, 濱田穣 (2002) ニホンザル腰椎の年齢変化:骨密度と外部形態の関連性. 第18回日本霊長類学会大会 (2002年7月, 東京都) 霊長類研究 18(3): 414-414.
  18. 荻原直道, 濱田穣 (2002) ニホンザル肩関節可動特性の計測. 第18回日本霊長類学会大会 (2002年7月, 東京都) 霊長類研究 18(3): 377-377.
  19. 濱田穣, 茶谷薫, 鵜殿俊史, 菊池泰弘, 郡司晴元 (2002) チンパンジーRUS系骨格成熟の縦断的研究. 第18回 (2002年7月, 東京都) 霊長類研究 18(3): 378-378.
  20. 濱田穣, 西村剛, 茶谷薫, 山極寿一 (2002) 樹上性オナガザル類ロコモーションの運動学的比(Kinematic Comparison of Locomotion among arboreal Cercopithecoids). 第39回日本アフリカ学会 (2002年年5月, 仙台市) アフリカ学会アブストラクト集 : 76-76.
  21. 濱田穣 (2002) 非二足歩行型ロコモーターアクティビティーの分化(野外観察から). 平成14年度共同利用研究会「直立二足歩行の起源再考:ロコモーション研究を考える」 (2002年11月, 犬山市).
  22. 平井啓久, Mootnick, A., 竹中修, Suryobroto, B., 毛利俊雄, 釜中慶朗, 加藤章, 木村直人, 加藤朗野, 前田典彦 (2002) アジルテナガザルに固有な染色体全腕転座. 第18回日本霊長類学会大会 (2002年7月, 東京) 霊長類学研究 18(3): 364.
  23. 石田英実, 高野智, 荻原直道, 辻川寛, 中務真人, 中野良彦, 國松豊 (2002) ケニア,ナチョラBG-K化石産地で新しく発見されたナチョラピテクスの前頭骨と小児頭骨. 第18回日本霊長類学会大会 (2002年7月, 東京) 霊長類研究 18(3): 370.
  24. 國松豊, Ratanasthien, B., 仲谷英夫, 三枝春生, 長岡信治 (2002) タイ北部チェンムアンの中新統から発見された第2のホミノイド化石. 第18回日本霊長類学会大会 (2002年7月, 東京) 霊長類研究 18(3): 356-356.
  25. 水野友有, 茶谷薫, 落合知美, 田中正之, 友永雅己, 松沢哲郎, 竹下秀子 (2002) チンパンジーの子ども間における社会的交渉の発達的変化. 日本霊長類学会第18回大会 (2002年7月, 東京) 霊長類研究 18: 426.
  26. 中務真人, 平崎鋭矢, 荻原直道, 濱田穣 (2002) 霊長類における二足歩行と四足歩行のエネルギーコストは同じなのか. 第18回日本霊長類学会大会 (2002年7月, 東京都) 霊長類研究 18(3): 377-377.
  27. 仲谷英夫, 三枝春生, 長岡信治, 國松豊, Ratanasthien, B., Chintasakul, P. (2003) タイ東北部の後期新生代哺乳化石の産状と年代. 日本古生物学会第152回例会 (2003年1月, 横浜) 要旨集 : 53.
  28. 山本亜由美, 國松豊 (2002) ニホンザルを中心とした,霊長類におけるアトラス・ブリッジの形成. 第18回日本霊長類学会大会 (2002年7月, 東京) 霊長類研究 18(3): 356-356.

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講演
  1. Hamada, Y. (2002) Evolution of Human Growth and Development Pattern: Perspectives from the Chimpanzee. COE International Symposium (Nov. 2002, Inuyama, Japan) COE Symposium Abstracts: 6-6.
その他
  1. 濱田穣 (2002) 財団法人「日本モンキーセンター」の現状と提言. 霊長類研究 18(2): 247-261.

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