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京都大学霊長類研究所 > 年報のページ > 2013年度・目次 > 広報活動

京都大学霊長類研究所 年報

Vol.43 2012年度の活動

. 広報活動

霊長類研究所では、広報委員会が下記の広報行事を行って研究所の活動を所外の方々に紹介している。また、リーフレット・ホームページを通じても広報活動を行い、一般の方からの霊長類についての質問や、マスコミ取材の問い合わせにも随時対応している。

1. 公開講座

犬山公開講座「サルから知る」
2012 年 7 月 28 日(土)、29 日(日)に霊長類研究所で開催した。参加者は 46 名だった。4 つの講義(辻大和「森にタ
ネをまくサルたち:種子散布者としての霊長類の役割」、中村克樹「父親の子育て イクメンザルのコモンマーモセ
ット」、古賀章彦「テナガザルのゲノムを見てヒトのゲノムを考える」、高田昌彦「サルから学ぶ大脳の運動機能の不
思議」)と、4 つの実習(心理「チンパンジー観察」: 友永雅己・林美里、生態「ニホンザル行動観察実習」: 古市剛史、遺
伝「味覚の個人差と遺伝子」: 今井啓雄、形態「サルの骨格を観る」: 江木直子)を実施した。

東京公開講座「霊長類研究の最前線」
2012 年 9 月 23 日(日)、日本科学未来館のみらい CAN ホールで開催した。参加者は 168 名だった。4 つの講演(平
井啓久「チンパンジーにあってヒトにないゲノム不毛地帯の進化と意義」、橋本千絵「チンパンジーのメスの生き
方〜野生チンパンジーの観察から」、友永雅己「チンパンジーのこころを探る」、西村剛「日本最古のサル化石−カ
ナガワピテクスとニホンザル−」)を行った

2. 第 22 回市民公開日
2012 年 10 月 28 日(日) に霊長類研究所で開催した。参加者は 74 名だった。松沢哲郎の講演「想像するちから−
チンパンジーが教えてくれた人間の心」と所内見学を行った。

3. オープンキャンパス・大学院ガイダンス
大学の学部学生を主な対象として、大学院ガイダンスを兼ねた 2012 年度のオープンキャンパスを、2013 年 2 月
19 日、20 日に開催した。19 日は、霊長類研究所にある 10 分科の教員による講演と、大学院生・研究員も参加した
懇談会を行った。20 日は、全員揃って所内見学をしたあと、それぞれの参加者が希望する二つの分科の研究室を
訪問し、各分科の教員と懇談した。参加者は 21 名だった。

 

 

(文責:半谷吾郎)

 

 

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