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京都大学霊長類研究所
郵便番号484-8506
愛知県犬山市官林
TEL. 0568-63-0567(大代表)
FAX. 0568-63-0085

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京都大学霊長類研究所 Primate Research Institute, Kyoto University

  公開講座「サルから学ぶ」 8月21日、22日実施

参加者募集案内:参加申込み受付期間は7月18日までです。


京都大学霊長類研究所 公開講座 「サルから学ぶ」

日 時:8月21日(木)、22日(金)、10:00-17:00
場 所:京都大学霊長類研究所(犬山市)
定 員:60名(定員を超える場合は抽選)
受講料:7,200円

プログラム

    8月21日(木)

10:00〜10:15  所長挨拶、説明

10:20〜11:50 講義:西村 剛
「人類化石から探ることばの起源」

13:00〜14:30 講義:正高信男
「人間らしさとは何だろう」

14:40〜17:00 実習

    8月22日(金)

10:15〜11:45 講義:半谷吾郎
「サルの群れの栄枯盛衰
―屋久島のニホンザルの人口変動と社会変動―」

13:00〜14:30 講義:松林清明
「サル飼育の新しい形
―リサーチリソースステーションの試み―」

14:40〜17:00 実習



講義内容

西村 剛

「人類化石から探ることばの起源」
 ことばの起源と進化は、人類進化史上の一大イベントである。ことば自体は化石にな
らない。これまで多くの化石人類学者は、そんな大きな困難にもめげず、さまざまなアイデアと工夫をもって、ことばの起源を探究し続けてきた。その最新の研究成果を紹介し、ヒト系統でことばが生まれるにいたる進化の道筋について考える。

正高 信男 「人間らしさとは何だろう」
 私たちが自分自身の行いを説明できるのは程度の差こそあれ、心のなかでことばに
よる判断を下しているからにほかならない。人間は外界へ向けて表明することなくとも、言語情報を操作することができる。心理学者はこれを内的言語と呼ぶ。およそ思考というものの基礎とされてきた。講義ではそういう能力の進化してきた背景について話す予定にしている。
半谷 吾郎 「サルの群れの栄枯盛衰―屋久島のニホンザルの人口変動と社会変動―」
 屋久島の海岸部では、30年以上にわたって、複数の群れの継続観察が行われて
います。ある群れが個体数を増やして分裂する一方で、どんどん小さくなって消滅してしまう群れもありました。そういった激しい社会変動が起こる要因を探ります。
松林 清明 「サル飼育の新しい形―リサーチリソースステーションの試み―」
 今日、動物倫理面だけでなく、動物飼育がもたらす環境負荷に関しても十分な配慮が求められている。07年度にスタートしたリサーチリソースステーションでは、サルの飼育を野生環境に近づけ、また排水を場内でリサイクルする新しいシステムを導入したが、その概要を紹介し、目指すべきサル飼育の形を考える。


実習内容(2つ選択。申込みに際しては第3希望もお書きください。)

形態学
(毛利俊雄)
「サルの骨格を観る」
 旧世界ザルであるニホンザルと新世界ザルであるリスザルの全身骨格をじかに手にとって比較する。参考のためイヌ、キツネザル、チンパンジー、ヒト(樹脂模型)の骨格も供覧する。観察をとおして、長い進化の過程で骨の数や基本的な形が保存されているという歴史的制約(保守性)と現在の生活への適応という機能的な側面をかんがえる。
ゲノム
(今井啓雄)
「ゲノム・遺伝子実習」
 霊長類のゲノム・DNAを対象とした簡単な実習を予定しています。特にこれまで分子生物学を経験していなくても納得できるような内容で、ゲノムや遺伝子配列の持つ意味について理解を深める実習にしたいと思います。」
野外観察
(橋本千絵)
「ニホンザルの行動観察」
 霊長類研究所の放飼場に飼育されているニホンザルを対象に、社会行動、利き手、遊びなど、参加者の方の興味あるテーマについて、実際に行動を観察することで調べてみたいと思います。
心理学
(友永雅己)
「チンパンジーの行動実験」
 霊長類研究所に暮らすチンパンジーを放飼場から観察します。また、チンパンジーたちが日々おこなっているコンピュータ実験(数字系列の記憶課題など)を実際に体験していただきます。
脳科学
(三上章允、宮地重弘)
 「脳を見る」 
 霊長類の脳の液浸標本を観察する。また、サルの脳の組織標本を染色し、染色した標本を光学顕微鏡で観察する。


申し込み方法  参加申込み受付期間は7月18日までです。

(1)郵送:官製往復葉書の往信用に、
 峺開講座申込」の旨、
⊇蚕蝓
E渡暖峭罅
せ疚勝覆茲澆な)、
デ齢、
性別、
ЭΧ函
┫望する実習科目(形態学、遺伝学、心理学、野外観察、脳科学から2つ選択)
希望する実習科目の第三希望(人数により希望に添えない場合)
を明記し、7月18日までに、下記宛先にお送りください。
受講の採否をお知らせしますので、返信用に住所と名前をお書きください。なお、申し込みは1人1葉とします。

(2)インターネット:霊長類研究所のホームページの「公開講座」の項目からフォームに従って入力してください。連絡の都合上、電子メールアドレスをお持ちの方に限ります。

連絡先:484ー8506 愛知県犬山市官林41 京都大学霊長類研究所、「公開講座」係
電話:0568-63-0512、FAX: 0568-63-0085、電子メール:inuyama2008@pri.kyoto-u.ac.jp 

公開講座に参加希望の方は、以下のフォームをメールにコピーしてE-mail: inuyama2008@pri.kyoto-u.ac.jp まで申し込んで下さい。E-mailの題名は、「公開講座申し込み」としてください。なお、このフォームによる申し込みは確実に連絡できる電子メールアドレスをお持ちの方に限らせていただきます。電子メールアドレスをお持ちでない方は郵送による申し込みをして下さい。

電子メールでの申し込み用フォーム

氏名(ふりがな):
年齢:
性別:
職業(学生の方は大学、学部、○回生;○○高校生物担当教員;主婦など):
電子メールアドレス:
郵便番号:
住所:
電話番号:
希望する実習科目(形態学、遺伝学、心理学、野外観察、脳科学から二つ選択してください): 
希望する実習科目の第三希望(人数により希望に添えない場合):

 *フォーム受信後、「申し込み受付完了」を確認するメールをお送りします。申し込み後、数日経っても確認メールが届かない場合は、総務掛 まで電子メール(E-mail: )でお問い合わせ下さい。

 参加希望者多数の場合は抽選となります。フォームで申し込んだ方への採否の通知は、締切日(2008年7月18日)以降に電子メールでお知らせします。

 


アクセス

京都大学霊長類研究所への交通についてはこのホームページ内の交通案内(概要内のアクセス)をご覧ください。



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