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京都大学霊長類研究所
郵便番号484-8506
愛知県犬山市官林
TEL. 0568-63-0567(大代表)
FAX. 0568-63-0085

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京都大学霊長類研究所 Primate Research Institute, Kyoto University

   公開講座「サルを知る」  7月25日、26日実施

参加者募集案内: 参加申込みを締め切りました。
受付は6/26(金)まででした。

京都大学霊長類研究所 公開講座 「サルを知る」

日時:7月25日(土)、26日(日)、10:00-17:00
場所:京都大学霊長類研究所(犬山市)
定員:60名(定員を超える場合は抽選)
受講料:7,200円

講演

マイク・ハフマン
「サルの文化と学習について」

田中洋之
「分子マーカーとサルの遺伝管理」

脇田真清
「ことばと音楽」

高田昌彦
「サルに学ぶ脳の正常と異常」

実習

社会生態「サル観察実習」(辻 大和、マイク・ハフマン)

形態学「サルの骨格を観る」(江木直子)

遺伝学「系統進化実習(霊長類の系統樹を作る)」(古賀章彦)

心理学「チンパンジーの行動実験」(友永雅己、林美里)

 


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公開講座講演の概要

「サルの文化と学習について」 マイク・ハフマン 
本講義の目的は、霊長類における文化的行動研究について、幅広く実例を紹介しがら、最先端の成果を紹介することです。霊長類の文化的行動と思われる例の多くの行動は生きていく上では直接的な利益につながているものです。例えば、アフリカのチンパンジーの石によるナッツ割り行動やタイに生息するカニクイザルの石による貝割り行動があります。しかし、人間での場合と同様に、文化的行動には生存に直結する行動ばかりではなく、遊びから得られる「落ち着き=リーラクスセーション」や「刺激」を得るための行動や個体間の社会的な絆を強調するための社会的慣習(social conventionの訳?)があってよいはずです。これが当てはまるかも知れないと思われる行動は、ニホンザルの石遊びがあげられます。

「分子マーカーとサルの遺伝管理」 田中洋之
遺伝的多様性は,生物の繁殖力や生存率はと関係があるため,その大きさをモニタリングすることは,飼育下のサルの群れを維持していくために重要です.霊長類研究所のマカクザル繁殖群と他機関で飼育される絶滅危惧種のクロキツネザルを例にして,個体ごとに変異のある分子マーカーを調べ,遺伝的多様性や親子関係を明らかにする研究を紹介します.

「ことばと音楽」 脇田真清
よく知っている音楽を聴いている時には,いわゆる運動性言語野と呼ばれる脳領域が活動します。音楽やことばの理解に関わるこの部位は,人の動作を見て何をしているかがわかるときにも活動することがわかっています。公開講座では,脳の働きから見て,音楽・言語・行為の理解のしくみがどれほど共通なのかについてお話ししようと思っています。

「サルに学ぶ脳の正常と異常」 高田昌彦
私たちが運動するときには、脳のなかのどの場所がどのように働くのでしょうか? また、重篤な運動障害を伴うことでよく知られているパーキンソン病では、脳のなかのどの場所がどのように冒されているのでしょうか? 本公開講座では、このような疑問に応えるため、運動の発現と制御に深く関わっている大脳皮質運動野や大脳基底核と呼ばれる領域の構造と機能について、ヒトとサルを比較しながら説明します。

 

公開講座実習の概要

社会生態「サル観察実習」
霊長類研究所の放飼場で飼育されているサル(ニホンザル、アカゲザル)を対象に、社会行動や遊びなど、参加者の興味あるテーマについて、実際に行動を観察して調べてみたいと思います。何か質問があれば、観察中にわれわれに気軽におたずねください。

形態学「サルの骨格を観る」
ニホンザルの全身骨格をじかに手にとり、「体を動かす」「体を支える」という点から哺乳動物の体の仕組みを学びます。さらに、ヒト(樹脂模型)とニホンザル、イヌ、シカなどの骨格とを比較します。観察を通して、ヒトらしい動きを可能にしているヒトの骨格形態のカラクリと、霊長類の一員としてのヒトの特徴を考えていきます。

遺伝学「系統進化実習(霊長類の系統樹を作る)」
オランウータン・キツネザル・ゴリラ・チンパンジー・テナガザル・ニホンザルを、ヒトに近い順に並べると、どのようになるでしょうか。体形や、顔つきや、行動などで、なんとなく見当はつきます。これらに加えて、系統関係を知るための有力な指標があります。DNAの塩基配列、またタンパク質のアミノ酸配列です。実際の配列データから、霊長類のたくさんの種の系統関係を、調べてみましょう。

心理学「チンパンジーの行動実験」
霊長類研究所に暮らすチンパンジーたちが日々おこなっているコンピュータ実験(数字系列の記憶課題など)を実際に体験していただきます。

 

申し込み方法  参加申込み受付期間6/26(金)まで延長します。

[1] 郵送の場合:

官製往復葉書の往信用に、

(1)「公開講座申込」の旨、
(2)住所、
(3)電話番号、
(4)氏名(よみがな)、
(5)年齢、
(6)性別、
(7)職業、
(8)希望する実習科目(形態学、遺伝学、心理学、社会生態から2つ選択)
(9)希望する実習科目の第三希望(人数により希望に添えない場合)

を明記し、6月18日までに、下記宛先にお送りください。
受講の採否をお知らせしますので、返信用に住所と名前をお書きください。なお、申し込みは1人1葉とします。

連絡先:484ー8506 愛知県犬山市官林41 京都大学霊長類研究所、「公開講座」係
電話:0568-63-0512、FAX: 0568-63-0085、電子メール: 

[2]インターネットの場合:

公開講座に参加希望の方は、以下のフォームをメールにコピーしてE-mail: まで申し込んで下さい。
E-mailの題名は、「公開講座申し込み」としてください。
なお、このフォームによる申し込みは確実に連絡できる電子メールアドレスをお持ちの方に限らせていただきます。
電子メールアドレスをお持ちでない方は郵送による申し込みをして下さい。

電子メールでの申し込み用フォーム

氏名(ふりがな):
年齢:
性別:
職業(学生の方は大学、学部、○回生;○○高校生物担当教員;主婦など):
電子メールアドレス:
郵便番号:
住所:
電話番号:
希望する実習科目(形態学、遺伝学、心理学、社会生態から二つ選択してください): 
希望する実習科目の第三希望(人数により希望に添えない場合):

*メール受信後、「申し込み受付完了」を確認するメールをお送りします。
申し込み後、数日経っても確認メールが届かない場合は、総務掛 まで電子メール(E-mail: )でお問い合わせ下さい。

参加希望者多数の場合は抽選となります。電子メールで申し込んだ方への採否の通知は、締切日(2009年6月18日)以降に電子メールでお知らせします。

 

アクセス

京都大学霊長類研究所への交通についてはこのホームページ内の交通案内(概要内のアクセス)をご覧ください。

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