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2012/1/24

狩野文浩が日本学術振興会第2回育志賞(平成23年度)を受賞しました

 

狩野文浩が日本学術振興会第2回育志賞(平成23年度)を受賞しました。

日本学術振興会が、「将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士後期課程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ること」を目的として創設した育志賞を、思考言語分科大学院生狩野文浩氏が受賞されました(日本動物心理学会推薦)。

狩野氏の博士課程の研究テーマは「ヒト科4属における比較アイ・トラッキング研究:顔とシーンの見方」です。

ヒトに最も近縁なグループ、大型類人猿は外の世界をどのように見ているのだろうか? 心の窓としての「目」の動きから知覚・認知機能の進化のさらなる理解を目指しています。国際的な共同研究によって、大型類人猿三種(チンパンジー・ゴリラ・オランウータン)において個体を拘束しないアイ・トラッキングの方法を確立しました。画面上に提示された画像を観察中の目の動きのパターンの見方を、類人猿種間で比較しています。


「ヒト科4属における比較アイ・トラッキング研究:顔とシーンの見方」
(A Comparative Eye-Tracking Study in Four Gerera of Hominid: Face and Scene Scanning)

ヒトに最も近縁なグループ、大型類人猿は外の世界をどのように見ているのだろうか? 心の窓としての「目」の動きから知覚・認知機能の進化のさらなる理解を目指している。国際的な共同研究によって、大型類人猿三種(チンパンジー・ゴリラ・オランウータン)において個体を拘束しないアイ・トラッキングの方法(図)を確立した。画面上に提示された画像を観察中の目の動きのパターンの見方を、類人猿種間で比較している。

 

第2回(平成23年度)日本学術振興会 育志賞受賞者一覧