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English report

AS-HOPE 事業報告

事業番号:AS-22-030

ヨーロッパ化学受容体学会参加・発表および霊長類における味覚受容体多様性研究の推進

報告者:郷 康広

期間:2010/09/14 - 2010/09/19

ヨーロッパ化学受容体学会(European Chemoreception Research Organization)はアメリカ合衆国で毎年開催されている化学受容体科学学会(Association for Chemoreception Sciences)と並び、化学受容体研究者が一同に会する国際学会である。今回の派遣は、ヨーロッパ化学受容体学会に招待講演を依頼され、これまでに遺伝子情報分野・今井准教授を中心として進めてきている霊長類における苦味受容体の多型解析・機能解析・表現型解析などの研究成果(派遣者はそのうち比較ゲノム解析・分子進化的研究を担当)を発表する良い機会であると考えられたため、AS-HOPEによる派遣を必要とした。

当該学会において、ドイツ栄養学研究所のWolfgang Meyerhof教授がオーガナイズしたシンポジウム「Bitter taste receptors throughout the animal kingdom」において、「Evolutionary dynamics of bitter taste receptor gene repertoires in primates」のタイトルで講演を行なった。内容としては、ゲノム配列が決定された10種の霊長類とツパイにおける苦味受容体遺伝子の決定と分子進化学的研究、1000人ゲノム計画の配列データを利用したヒト苦味受容体多型解析、チンパンジー・ニホンザルにおける苦味受容体遺伝子の集団遺伝学的解析、について発表を行なった。また、同じセッションで発表を行なったStephan Wooding博士(アメリカ合衆国・テキサス大学)やシンポジウムの主催者であるWolfgang Meyerhof教授らと苦味受容体の機能や進化に関して議論をし、最新の情報収集を行なってきた。


The Palace of the Popes, Avignon


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The conference poster

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