ENGLISH トップ 所長挨拶 概要 教員一覧 研究分野・施設 共同利用・共同研究 大型プロジェクト 国際集会 教育,入試 広報,公開行事,年報 新着論文,出版 教員,職員公募 国際共同事業 霊長類研究基金 リンク アクセス HANDBOOK FOR INTERNATIONAL RESEARCHERS Map of Inuyama サイトマップ
トピックス
コラム・連載 質疑応答コーナー ボノボ チンパンジー「アイ」 頭蓋骨画像データベース 霊長類学文献データベース サル類の飼育管理及び使用に関する指針 Study material catalogue/database 野生霊長類研究ガイドライン 霊長類ゲノムデータベース 写真アーカイヴ ビデオアーカイヴ

京都大学霊長類研究所
郵便番号484-8506
愛知県犬山市官林
TEL. 0568-63-0567(大代表)
FAX. 0568-63-0085

本ホーム・ページの内容の
無断転写を禁止します。
Copyright (c)
Primate Research Institute,
Kyoto University All rights reserved.


お問い合わせ

English report

AS-HOPE 事業報告

事業番号:AS-22-G001

霊長類をみるケニアの野外学校に参加するため

報告者:仲澤 伸子

期間:2010/07/31 - 2010/08/29

 アフリカの中でも、ケニアは特にその生息地の多様性から並はずれた野生動物の多様性を誇っている。ケニアの様々な生息地を経験し、霊長類の野外研究の使用を皮切りに生物多様性に対する理解を得るため、また各地の野生動物の保全に関する問題や、革新的な解決法を学ぶために、ケニアでの研究を必要とする。また、霊長類の調査法、社会行動や生息地利用法について学び、動物の同定、走査を介した時間分析、個体追跡記録法、生息地利用の測定法を実践するためにも必要とする。

 ムギ牧場では、朝と夕にゲームドライブを行い、野生動物を観察した。また、ケニアの地形、民族、気候、植生、生物の相互作用についての講義を受けた。サイ保護区では、黒サイと白サイの違いや、レンジャーの仕事について学習した。ンパラ研究所では、科学的研究方についての講義を受けた。ウィリアム・ホールデン教育施設では、その施設がどのように水や動物の糞を再利用しているかについての講義を受けた。チンパンジー保護区では、チンパンジーが食用肉として売られていたことや、保護されたチンパンジーは人間によってとてもひどい環境下で飼育されたり、捕らわれていたことを知った。ターナ川では、ターナ川市議会とターナ川霊長類自然保護団体の間の衝突について学習した。また、時間分析、個体追跡記録法、植生について学び、実際にキイロヒヒについて研究計画をたて、実行した。モンバサでは、コロブス保全団体を訪問し、コロブスが人間と共存することでどのような脅威にさらされているのかについて学んだ。


Group photo


Game drive in Mugie Ranch

AS-HOPE Project<>