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English report

AS-HOPE 事業報告

事業番号:AS-22-G007

ポケゼミ「チンパンジー学実習」OB/OG生による野生オランウータン観察実習

報告者:谷口 貴昭

期間:2010/12/10 - 2010/12/17

毎年新入生向けに開講しているポケゼミ「チンパンジー学習中実習」の受講者(OB/OG)を対象とした渡航に参加し、大型類人猿の一種である野生オランウータンの観察実習をボルネオ島のダナンバレーへ行った。本派遣事業の目的は、野生に暮らす大型類人猿を実際に観察することによって、私たち学生の霊長類学への興味を高めることにある。

2010年12月10日から17日の8日間、マレーシアのDanum Vallyにて野生のオランウータンの観察や、Sepilokでオランウータンリハビリテーションセンターの見学をおこなった。野生のオランウータンが何を考え、どう行動しているのかを観察し、また人に育てられた個体と比較することで、環境にどのように影響を受けているのかや、人間との違いを観察した。
観察初日にはオスのAbuを観察することができた。採食を主に観察できたが、Restingしている姿も観察することができた。時にはすぐ近くで観察することもできたし、朝nestを見に行くと逃げられていたこともあった。観光客が多いために人がいることには慣れているものの、やはりずっと見られていることを嫌がるような素振りも見られた。
反対にリハビリテーションセンターでは、人に慣れすぎているため、よく人にいたずらをするという話を聞いた。ブタオザルとけんかする様子や、nestを作れない若い個体が2人で抱き合って夜をすごしている様子も観察された。







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