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English report

AS-HOPE 事業報告

事業番号:AS-23-G025

ブータンにおける自然環境、森林政策に関する調査ならびに研究打合せ

報告者:岡部 岳人

期間:2011/11/22 - 2011/12/9

ブータンは、国民総生産の代わりに国民総幸福を指標とすることを提唱している国である。国民総幸福の4本の柱のうちの1つである環境保護は、ブータンで重視されており、森林面積が国土の6割以上を保つという方針が打ち出されている。その方針を達成するためには、末端の森林事務所の役割が重要である。森林事務所の実態について文献調査のみで明らかにするのは難しく、担当者の話を聞くことでより実態に迫れるため現地に赴く必要があった。またポプジカについても、実態の把握のために現地を訪問する必要があった。

 ブータン王国において、9泊10日トレッキングフィールドワークを含む、自然環境、森林政策に関する現地調査を実施した。活動内容は以下の2つである。?ラヤ村におけるforest officeを訪問し聞き取りを行った。ジグメ・ドルジ国立公園内に位置しているラヤでのforest officeの仕事や課題等について話を伺った。これにより、この地域では、家庭のエネルギーとして薪を使用しており、ブータンは森林保護を重視しているため森林資源の適切な管理が重要であり、また村人の貴重な収入源となっている冬虫夏草の管理も重要な仕事であるとわかった。?オグロツルの越冬地として知られるポプジカを訪問し、現地で活動する王立自然保護協会に聞き取りを行った。これにより重要な保護地であるなかでの農村の持続可能な開発が求められるポプジカについての理解を深めることが出来た。


Laya forest offices


ポプジカ訪問

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