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English report

AS-HOPE 事業報告

事業番号:AS-24-004-2

野生ボルネオオランウータンの採食行動に関する研究

報告者:金森 朝子

期間:2013/2/11 - 2013/2/17

ダナムバレー森林保護区で野生オランウータンの調査を2004年より開始して9年が経過した。調査地における個体識別及び血縁関係、各個体の遊動域や行動、食物、他の個体との社会関係を明かにするために、長期モニタリングを継続して行っている。今回の調査では、オランウータンの追跡調査による定住個体の確認と毎木調査の欠損データの回収を行った。

2013年2月11日、マレーシア、サバ州都コタキナバルに到着した。2月12日に、サバ大学にて、今回の調査の報告と今後の打ち合わせを行った。 2月13日に、ダナムバレー森林保護区にあるKuala Sungai Danum Research Station(以下KSDRS)に移動し、2月16日まで、野生オランウータンの野外調査を行った。追跡調査では、フランジのオスと、母子1組を観察した。しかし、雨季だったため、調査は雨で中断することが多かった。フランジのオスは、地面に降りて、ショウガを採食していた(写真)。雨季の食糧が少なくなる時期になると、特にフランジのオスは、地面に降りてショウガを採食することがある。その他では、毎木調査の欠損データを埋めるために、樹木の計測作業を行った。そして、2月17日に帰国した。


ショウガを採食するオランウータン

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