Anna Sato

佐藤 杏奈

【所属】
京都大学 霊長類研究所 認知学習分野
京都大学大学院 理学研究科 博士後期課程3年
日本学術振興会特別研究員 DC1

【研究内容】
乳児の持つ物理的な特徴の機能や経産によるメスの行動変化に興味を持ち、マカク属を対象に研究を行っています。

【学歴】

2006年4月 筑波大学 第二学群 生物学類 入学
2010年3月 同大学 卒業
2010年4月 京都大学大学院 理学研究科 生物科学専攻 修士課程 入学
2012年3月 同大学 修了
2012年4月から 京都大学大学院 理学研究科 生物科学専攻 博士後期課程に在学中

 

【主な業績】
■学術雑誌等(紀要・論文集等も含む)に発表した論文

〇Anna Sato1, Hiroki Koda1*, Alban Lemasson2,3, Sumiharu Nagumo1, Nobuo Masataka1,2012年,「Visual Recognition of Age Class and Preference for Infantile Features: Implications for Species-Specific vs Universal Cognitive Traits in Primates」,PLOS One,7巻,5号,論文番号e38387

1 Primate Research Institute, Kyoto University, Inuyama, Aichi, Japan, 2 EthoS ‘‘Ethologie Animale et Humaine’’ UMR6552-CNRS, Universite´ de Rennes 1, Station Biologique, Paimpont, France, 3 Institut Universitaire de France, Paris, France

■学術雑誌等又は商業誌における解説、総説

佐藤杏奈・正高信男、2011年8月号、「声はいかにして話しことばになったか」、『JOHNS(Journal of Otolaryngology, Head and Neck Surgery)』、(株)東京医学社、第27巻、P. 1169-1174
佐藤杏奈、2013年11月、「赤ちゃんとお母さんの関係 ~サルにみる養育行動の生物学的な基盤~」 、人類学若手の会機関誌第2巻2号 P.2-3、 https://sites.google.com/site/jinruiwakate/journal
 

■国際会議における発表

1) 〇Anna Sato, Hiroki Koda, Alban Lemasson, Sumiharu Nagumo, Nobuo Masataka

“Preference for infantile physical images in two primate species”

12-17 August 2012, International Primatological Society XXIV Congress Mexico 2012

2) 〇Anna Sato, Hiroki Koda, Alban Lemasson, Sumiharu Nagumo, Nobuo Masataka

“Do primates like babies? : Preference for infantile physical features in nonhuman primates”

4-8 August 2013, BEHAVIOUR2013 International Ethological Conference Association for the Study of Animal Behaviour

■国内学会・シンポジウム等における発表

(口頭発表)

1) 〇佐藤杏奈, 香田啓貴, Alban Lemasson, 南雲純治, 正高信男,「霊長類における乳児画像への選好性の検討」,2012年7月7日,第28回霊長類学会大会,椙山女学園大学,http://primate-society.com/congress/28/img/20120531_2.pdf

2) 〇佐藤杏奈, 香田啓貴, Alban Lemasson, 南雲純治, 正高信男,「養育行動の生物学的基盤~サルは赤ちゃんが好き?~」,2013年3月2日,人類学若手の会第1回総合研究集会,東京大学検見川セミナーハウス及び国立科学博物館,https://sites.google.com/site/jinruiwakate/event/anualmeet2013

(ポスター発表)

1) 〇佐藤杏奈・加藤朱美・香田啓貴、「ニホンザルにおける幼児図式への選択的注意」、2011年7月16-18日、『日本霊長類学会 第27回学術大会』、犬山国際観光センター フロイデ

2) 〇佐藤杏奈・加藤朱美・香田啓貴、「ニホンザルにおける乳児顔刺激への視覚的注意」、2011年9月8-11日、『Animal 2011 日本動物行動学会 第30回大会』、慶応大学

3) 〇佐藤杏奈, 香田啓貴, Alban Lemasson, 南雲純治, 正高信男,「サルは赤ちゃんが好き?~霊長類における乳児画像への選好性の検討~」,2012年11月17日,SAGA15,札幌市立大学及び札幌市円山動物園,http://www.saga-jp.org/sympo/saga15/index.html

4) 〇佐藤杏奈, 香田啓貴, Alban Lemasson, 南雲純治, 正高信男,「霊長類における乳児画像への選好性の検討」,2012年11月24日,第31回動物行動学会大会,奈良女子大学,http://gi.ics.nara-wu.ac.jp/JES2012/program.html

5) 〇佐藤杏奈, 香田啓貴, 南雲純治, 正高信男,「ニホンザルにおける乳児選好性の検討:顔・性・年齢・異種の効果」,2013年9月6-9日,第29回日本霊長類学会,日本哺乳類学会2013年度 合同大会 MPJ2013,岡山理科大学

6) 〇佐藤杏奈, 香田啓貴, Alban Lemasson, 南雲純治, 正高信男,「ニホンザルにおける乳児への視覚的選好性:顔・性・年齢・異種の効果」,2013年9月14-16日,第73回動物心理学会大会,筑波大学

 

【連絡先】
sato.anna.44c[@]st.kyoto-u.ac.jp