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概要霊長類研究所は1967年に創立されました。過去40年以上にわたって、人間を含めた霊長類の基礎研究を推進しています。日本は、霊長類研究という点でいうと、世界的に見て特別な国です。なぜなら、G8などいわゆる先進諸国の中で、唯一サルの住む国だからです。ニホンザルは英語ではスノーモンキーとも呼ばれます。日本における霊長類学の誕生は1948年にまでさかのぼります。霊長類研究所の使命は、多様な学問的視点から霊長類を総合的に研究し、ひいては人間の本性の起源と進化を解明することです。生態学、社会学、行動学、認知科学、神経科学、生理学、遺伝学、ゲノム科学、生物医学、形態学、古生物学などの多様な学問で、現生だけでなく絶滅して化石となった霊長類を研究対象にしいます。また、大学院教育をおこなっています。理学研究科生物科学専攻の霊長類学・野生動物系です。霊長類研究所の大学院生は、ITP-HOPEと呼ばれる事業を通じて、海外の研究室で学び、海外で野外調査をすることができます。なお2009年に、霊長類研究所は国際共同先端研究センター(CICASP)と呼ぶ附属研究施設を創設しました。この新センターの目的は、霊長類学における国際的共同研究や先端的研究を推進することです。 概要 研究所刊行物等 その他
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