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京都大学霊長類研究所
郵便番号484-8506
愛知県犬山市官林
TEL. 0568-63-0567(大代表)
FAX. 0568-63-0085

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職員公募

2019年(令和元年)6月12日

各研究教育機関 御中

京都大学霊長類研究所長
湯本貴和

京都大学霊長類研究所国際共同先端研究センター助教(任期付)の公募について

 
下記の通り、京都大学霊長類研究所(KUPRI)国際共同先端研究センター(CICASP)の助教(任期付、7年再任なし)1名を公募いたします。貴機関の関係者ならびにお心当たりの方に周知くださるよう、お願いいたします。

 国際共同先端研究センターは、国際化する研究社会情勢に即し、霊長類野生動物学系の霊長類研究所および野生動物研究センターを国内外にひらけた国際中核拠点とすべく、先端的な国際共同研究の推進、海外からの学生の獲得と支援、グローバルリーダーの養成に取り組んでいます。このたび、当センターの目的に沿った広い視野にたって研究・教育を推進するとともに、以下に掲げた国際共同先端研究センターの業務を遂行する方を公募します。

霊長類研究所国際共同先端研究センターのおもな業務

・霊長類学あるいは野生動物学のいずれかの分野で修士・博士課程での研究教育指導
・年2回の国際入試の実施
・海外からの学生および研究者の支援
・サイエンス・コミュニケーションに関するワークショップの企画・実施
(oral / poster presentations, scientific debate, critical thinking etc.)
・海外からの学生獲得の戦略策定
・教員会議および他の運営に関する会議への参加

 とくに重要な要件としては、1)国際化業務を遂行するのに十分な英語と日本語に堪能な方、とくに日本語は、大学事務関連の書類が問題なく作成できるレベルの方、2)博士の学位を有し、博士学位取得後8年以内の方を希望します。

 霊長類研究所は愛知県犬山市にありますが、本公募で採用された助教は、とくに京都大学野生動物研究センターの国際化に関する業務を担当するため、京都市にある同センターに常駐して勤務し、必要に応じて犬山の霊長類研究所に出張して会議等に出席するものとします。

 霊長類あるいは野生動物を扱った研究経験は必ずしも問いませんが、霊長類学または野生動物学に寄与する先端的な国際共同研究を意欲的に推進し、後進の指導・教育、および研究所、とりわけ国際共同先端研究センターの運営に参画する方を望みます。

 

1)応募の方法

 次の書類をそろえ、2019年(令和元年)9月30日(月曜日)までに(必着)、job_apply@pri.kyoto-u.ac.jp 宛にメールでお送りください。なお、件名は必ず「国際共同先端研究センター助教人事」として下さい。

応募に必要な書類(以下を一括したPDFファイルとしてメールに添付してください)

1. 履歴書(日本語または英語)
2. 特記すべき学会活動歴、外部資金(科研費等)の受領歴(日本語または英語)
3. 研究論文の目録(英語または英語・日本語混合)
  代表的な論文5編に印を付け、それらの別刷も添付してください。
4. 研究論文以外の印刷公表物の目録(英語または英語・日本語混合)
5. これまでにおこなってきた研究内容の要旨(日本語3,000字程度)
6. 本研究所に採用された場合におこなおうとする研究の主題とその目的・方法などの要旨(日本語3,000字程度)
7. 本研究所および国際共同先端研究センターの運営や発展に関する抱負(日本語1,500字程度)
8. 上記5-7までの要約(合わせて英語1,000 words程度)

2)選考方法と選考結果の発表
選考は、本学系構成員および外部の委員からなる教員選考調査委員会での審議のうえ、本学系会議で決定します。書類審査に加えて、面接審査をおこなう場合もあります。なお、選考結果は、当該個人に関する結果だけを応募者にお知らせいたします。

3)採用予定
 2019年(令和元年)12月1日以降、できるだけ早い時期

4)任期
  7年(再任なし)

5)男女共同参画
 本学における男女共同参画推進施策の一環として、「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(男女雇用機会均等法)」第8条の規定に基づき、選考において評価が同等である場合は、女性を優先して採用します。多数の女性研究者の積極的な応募を期待します。

 京都大学霊長類野生動物学系は、霊長類研究所と野生動物研究センターの2つの部局から構成されています。霊長類研究所は進化系統研究部門、社会生態研究部門、認知科学研究部門、神経科学研究部門、ゲノム細胞研究部門の5部門(10分野)、人類進化モデル研究センター、国際共同先端研究センター、ならびに寄附研究部門「チンパンジー(林原)研究部門」「ワイルドライフサイエンス(名古屋鉄道)研究部門」で構成されている共同利用・共同研究拠点です。野生動物研究センターは国内外の野生動物の基礎研究をフィールドワークと動物園・水族館との協力でおこなう共同利用・共同研究拠点で、屋久島観察所、幸島観察所、熊本サンクチュアリを管轄しています。大学院教育は、霊長類研究所と野生動物研究センターともに理学研究科生物科学専攻霊長類学・野生動物系としておこなっています。霊長類研究所についてのその他の情報は研究所のホームページ(http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/)で、野生動物研究センターについての情報はセンターのホームページ(https://www.wrc.kyoto-u.ac.jp/)で見ることができます。

本件についての問い合わせ先: 
京都大学霊長類研究所内 湯本貴和 yumoto.takakazu.6w@kyoto-u.ac.jp