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京都大学霊長類研究所
郵便番号484-8506
愛知県犬山市官林
TEL. 0568-63-0567(大代表)
FAX. 0568-63-0085

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2021年 京都大学霊長類研究所 オープンキャンパス
大学院ガイダンス

2020年12月1日

 



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実施要項

日時 2021年2月16日(火)・17日(水)
場所 京都大学霊長類研究所(愛知県犬山市)。
新型コロナウイルス感染症の流行状況を鑑み、全面的にオンラインで実施します。
定員 人数制限はありません。
参加費 無料

オープンキャンパススケジュール

第1日 各研究室の研究紹介・院入試の説明及び所内見学
(*については、2会場に分かれて同時並行で実施します。オンライン上で2会場を行き来することが可能ですので、自分の興味がある方に参加してください)
14:00 - 14:10 所長あいさつ
14:10 - 14:15 スケジュール説明
14:15 - 14:25 研究室紹介1、2(平崎鋭矢、中村克樹)*
14:25 - 14:35研究室紹介3、4(高井正成、宮地重弘)*
14:35 - 14:45研究室紹介5、6(西村剛、高田昌彦)*
14:45 - 14:55研究室紹介7、8(湯本貴和、大石高生)*
14:55 - 16:05 休憩
16:05 - 16:45 オンライン所内見学
16:45 - 16:55 大学院入試の説明
16:55 - 17:05研究室紹介9、10(古市剛史、今井啓雄)*
17:05 - 17:15研究室紹介11、12(半谷吾郎、岡本宗裕)*
17:15 - 17:25研究室紹介13、14(M.A.Huffman、今村公紀)*
17:25 - 17:35研究室紹介15、16(A.MacIntosh、明里宏文)*
17:35 - 17:45研究室紹介17、18(足立幾磨、宮部貴子)*
17:45 - 17:55研究室紹介19、20(後藤幸織、田中洋之)*
17:55 - 18:05 休憩
18:05 - 19:00大学院生との懇談

第2日
9:30 - 11:30 研究室見学1
13:00 - 15:00研究室見学2

スケジュールは変更することがあります。

霊長類研究所の大学院

霊長類研究所は、1967年に開設された京都大学の附置研究所です。霊長類に関する総合的な研究とともに、大学院教育を行っています。大学院は、京都大学大学院理学研究科生物科学専攻に属し、修士課程および博士課程があります。修了者には、それぞれ修士(理学)、博士(理学)の学位が授与されます。生態学、社会学、認知科学、神経科学、遺伝学、ゲノム科学、生物医学、形態学、古生物学などの幅広い研究分野で構成され、学際的な基礎研究のできる機関として世界に知られています。

分科の教員

2021年1月現在の各分科の名称および教員はつぎのとおりです。入学試験のうち筆答試験は「英語」・「一般基礎科目」・「専門科目」の3つからなっており、このうち「専門科目」は、志望する分科の問題を選んで解答することになります。なお、現在分科の再編を行っており、2021年8月実施予定の修士課程の入学試験では、ここに挙げた分科とは異なる単位で入試が行われる可能性があります。下線の教員は、第1日目に研究紹介の講義を行います。

進化形態分科 濱田穣、平崎鋭矢、伊藤毅

系統発生分科 高井正成、西村剛

社会生態分科 湯本貴和古市剛史半谷吾郎M.A.HuffmanA.MacIntosh、橋本千絵、徳山奈帆子

思考言語分科 足立幾磨、服部裕子

認知学習分科 後藤幸織

高次脳機能分科 中村克樹宮地重弘、脇田真清

統合脳システム分科 高田昌彦大石高生、井上謙一

ゲノム細胞分科 今井啓雄、古賀章彦、岡本宗裕今村公紀、桂有加子

感染症分科 明里宏文

獣医学・動物福祉学分科 鈴木樹理、宮部貴子

保全遺伝学分科 明里宏文、田中洋之

分科の研究テーマ

各分科で現在行っている研究のテーマです。大学院学生が主体となって立案、実施しているものも、多数あります。より詳しい内容が各分科のウェブページにありますので、参考にしてください。

進化形態分科
・筋骨格系の機能形態学とバイオメカニクス(平崎)
・ロコモーションの進化と適応に関する運動学的研究(平崎)
・霊長類歩行モデルの作成(平崎)
・霊長類モデルを用いた二足歩行制御戦略の解明(平崎)
・マカク属霊長類の形態多様性、系統地理、種間交雑に関する研究(伊藤)

系統発生分科
・ミャンマー中部における第三紀の霊長類を中心とした動物相の変化の解析(高井)
・中国広西壮族自治区における第四紀の霊長類化石相の解析(高井)
・CTを用いた霊長類化石の内部構造に関する比較形態学的研究(西村)
・霊長類の音声の生成制御機構に関する解剖・生理学的研究(西村)

社会生態分科
・霊長類と森林・ほかの生物との関係(湯本、半谷)
・初期人類の進化についての研究(古市)
・ニホンザルの採食生態、行動生態、個体群生態(半谷)
・アフリカ熱帯林の霊長類生態学(湯本)
・東南アジア熱帯林の霊長類の生態学的研究(湯本、半谷)
・新世界ザルの採食生態学(湯本)
・ボノボとチンパンジーの社会・行動・生態についての研究(古市、橋本、徳山)
・病気の伝染の行動生態学と動物と環境の相互作用(MacIntosh)
・南・東南アジア(インドネシア、ベトナム、タイ、スリランカ)に生息する霊長類の社会・行動・生態についての研究(Huffman)

思考言語分科
・チンパンジーの比較認知研究(足立、服部)
・チンパンジーの知覚・認知能力の比較認知科学的研究(足立、服部)
・チンパンジーにおけるアイトラッカーを用いた視線計測(足立、服部)
・各種霊長類の比較認知科学的研究(足立)
・ヒトの子どもの認知発達(足立、服部)
・動物園のチンパンジーの知性の研究(足立)
・チンパンジー2個体場面における社会的知性の研究(足立、服部)

認知学習分科
・発達障害児を対象とした社会認知・情動機能の研究と学習支援への応用(後藤)
・依存症に関わる脳機能と行動の研究(後藤)
・ヒトの脳進化と精神疾患・発達障害との関連の研究(後藤)
・ヒトの社会行動と認知・情動機能の神経経済学的研究(後藤)
・ヒトの脳機能の発達と環境の影響の研究(後藤)

高次脳機能分科
・コモンマーモセットを用いた社会行動の神経メカニズムの研究(中村)
・コモンマーモセットを用いた疾患モデルの作出とその解析研究(中村)
・マカクサルを用いた、情動に関わる神経メカニズムの研究(中村)
・高密度EEG、fMRI等を用いたヒトの脳機能イメージング研究(中村)
・マカクサルを用いた神経ネットワークの形態学的研究(宮地)

統合脳システム分科
・行動の発現と制御に関わる大脳ネットワークの構築と機能の解明 (高田、大石、井上)
・随意運動の制御に関わる大脳基底核の構造と機能の解明 (高田、井上)
・認知機能や精神活動におけるドーパミン神経伝達の役割の解明 (高田、井上)
・パーキンソン病の発症機構と病態生理の解明 (高田、大石、井上)
・精神・神経疾患における機能分子の発現と動態の解明 (高田、井上)
・霊長類脳への遺伝子導入によるモデル動物の開発 (高田、井上)
・大脳皮質連合野の発達と機能獲得のメカニズムの解明 (高田、大石)
・脳の発達と老化に関わる霊長類特異的な遺伝子発現様式の解析 (高田、大石)

ゲノム細胞分科
・ゲノムがもたらす生物の進化(今井)
・味覚に関わる分子・細胞・行動学的研究(今井)
・霊長類iPS細胞の作製と解析(今村)
・iPS細胞を用いた神経発生誘導とヒト特異性の解明(今村)
・霊長類生殖細胞の発生・分化(今村)
・次世代シークエンサーを用いた各種霊長類の特徴に関わる遺伝子探索(今井)
・霊長類とその寄生体の共進化に関する研究(岡本、今井)
・サルマラリアに関する研究(岡本)
・マカク類における人工繁殖技術の確立(岡本、今井)
・性染色体の分化と置き換わり、ゲノム構造の分子進化(桂)
・生殖腺の進化と発現解析(桂)

感染症学分科
・ウイルスと宿主の適応戦略を規定する分子・免疫学的研究(明里)
・ウイルス感染症の治療や感染・発症予防を目指した研究(明里)
・霊長類における人獣共通感染症に関する血清・分子疫学に関する研究(明里)

獣医学・動物福祉学分科
・サル類のストレス定量および動物福祉のための基礎研究(鈴木)
・サル類の麻酔に関する研究(宮部)
・サル類の痛みと疼痛管理に関する研究(宮部)
・サル類の自然発症疾患に関する研究(鈴木、宮部)

保全遺伝学分科
・保全管理の集団遺伝学(田中)
・野生霊長類の分子系統地理学(田中)

大学院生との懇談会

第1日目の講義のあとに、霊長類研究所の大学院生との懇談の場を設けます。教員からはきけない研究室の様子や、犬山での生活について、大学院生にぜひ聞いてみてください。

研究室見学の内容

2日目の研究室見学は、面談を希望する教員ごとにオンラインで行います。同一分科の複数の教員でまとめて実施することがあります。

参加申込み

以下のフォームをメールにコピーし、記入をしてアドレスに送信してください。タイトルは「オープンキャンパス参加申込み」としてください。2日間でなく、第1日目のみまたは第2日目のみの参加を希望する方は、メールの最後にその旨お書きください。参加申し込みは、前日まで受け付けます。

<送信フォーム>
2021年霊長類研究所オープンキャンパスへの参加を希望します。
<参加者>
1) 氏名[シメイ]:[ ]
2) 年齢:
3) 性別(*1): 男 ・ 女
<所属>
4) 大学:
5) 学部・学科:
6) 学年または卒業年(*1): 第 年次在学中 ・ 西暦 年 月卒業
<連絡先>
7) Eメール:
8)携帯電話番号(*2):
<研究室見学への参加を希望する教員>(*3) 2人の教員を希望できます
9) 
10) 
<送信フォーム終わり>

(*1)該当するほうを残してください。
(*2)間際や当日に、緊急連絡がある場合に使います。書かなくても構いません。
(*3)研究室見学は、2日目の午前と午後にあります。希望する教員を2人記入してください。希望する教員が1人の場合は1人のみ、また研究室見学への参加希望がない場合は記入なしでも構いません。ここに記入した分は、必ず参加できるように処置します。なお、記入した教員から、他の教員へ、実施当日に変更することも、可能です。ただし、余裕がないために不可となる可能性もあることを、ご承知おきください。

個人情報については「京都大学における個人情報の保護に関する規定」に基づいて取扱います。

 

申込み後の連絡

「申込み受付完了」の連絡を、担当からメールで行います。参加申込みメールの送信から3日(休日を除く)目までに「申込み受付完了」のメールが来ない場合は、問合せ先(霊長類研究所 総務掛)に問合せをしてください。オンラインでの参加方法については、前日までにメールで連絡します。

問合せ

霊長類研究所 総務掛
Eメール
電話 0568-63-0512
ファックス 0568-63-0085