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教授
高田 昌彦
Email:takada.masahiko.7x
専門:神経科学 京都大学医学博士。カナダ・トロント大学と米国・テネシー大学で研究生活を送り、 その後、京都大学大学院医学研究科(高次脳形態学)講師、東京都医学研究機構東京都神経科学総合研究所副参事研究員を経て、 2009年より現職。専門は大脳皮質-大脳基底核連関、パーキンソン病。座右の銘は乾坤一擲。
准教授
大石 高生
Email:oishi.takao.5e
専門:神経科学 京都大学博士(理学)。霊長類を研究対象とし、分子レベルから行動研究にいたる幅広い手法を用いて、以下の研究を行ってきた。 ①学習時やリハビリテーション時の神経回路レベルの可塑性。 ②物質面から見た発達期や老齢期における脳の変化。 ③霊長類で発達している前頭前野が果たす実行機能の神経基盤の解明。
助教
井上 謙一
Email:inoue.kenichi.6z
専門:神経科学 京都大学理学部卒業。2006年東北大学生命科学研究科博士課程修了。 東京都神経研研究員を経て、2013年より現職。新規遺伝子導入・操作手法の開発と、高次脳機能解析や精神・神経疾患の克服研究への応用を目指し研究を行っている。 特に大脳皮質-大脳基底核ネットワークにおける情報処理様式に興味を持っている。
特定助教
網田 英敏
Email:amita.hidetoshi.7x
専門:神経科学 北海道大学理学部卒・生命科学院博士課程修了。 アメリカ国立衛生研究所ポスドクを経て、2019年4月より現職。鳥類を使った行動生理学から研究をスタートし、 霊長類を用いた神経路トレーシング、ニューロン活動記録、神経操作技術などのアプローチを組み合わせて 神経路の解明を目指している。大脳基底核における学習と記憶、意思決定、運動制御のメカニズムを調べている。
兼子 峰明
Email:kaneko.takaaki.6w
専門:神経科学 筑波大学生物学類卒・京都大学理学研究科博士課程修了。 理化学研究所研究員を経て2020年4月より現職。霊長類行動実験から研究をはじめ、理研ではマーモセットを対象としてMRIやECoG、 カルシウムイメージングなど多様な計測系を組み合わせた神経科学研究を行った。 ここでは霊長類が社会関係を柔軟に調整する神経機構を、遺伝子導入による神経回路操作と情報工学を駆使した行動解析を用いて解き明かしたいと考えている。
野々村 聡
Email:nonomura.satoshi.8m
専門:神経科学 昭和大学保健医療学部卒・理学療法士免許取得。玉川大学大学院博士課程修了。 玉川大学ポスドク、東京医科歯科大学特任助教を経て、2020年4月より現職。霊長類やげっ歯類を対象とし、さまざまな大脳皮質の領野や大脳基底核、 ドパミン系などにおける高次情報処理に関わる神経基盤解明を目指している。電気生理学や光遺伝学、化学遺伝学などの手法を組み合わせた実験を行っている。
※Emailのあとに、@kyoto-u.ac.jpを付け加えてください。
※Emailに、@kyoto-u.ac.jpを付け加えて下さい。※菊田は、@st.kyoto-u.ac.jp
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